ゴルフのコラム

2015.11.16.mon

道具を長く大切に使うために!やっておきたいゴルフ道具のお手入れ方法

ゴルフを楽しむうえで相棒となるのがゴルフクラブ。自然の中で思いっきり楽しむスポーツなので、その日のコンディションによっては、雨に濡れたり、土や砂、芝などで汚れてしまうことも多々あります。もし、手入れすることなく汚れたまま長時間放置してしまうと、大切な道具たちが、痛んでしまうことも。そこで、今回は、ゴルフクラブのメンテナンスについてご紹介したいと思います。

どの家庭にもある道具の「お古」で対応可能

まずはメンテナンスを始める前に、用意する道具をいくつかご紹介します。メインで使用するのは、食器などを洗う際に使うスポンジと、食器洗浄用の中性洗剤です。スポンジは、今まで食器洗浄に使っていたお古で十分。ゴルフクラブに無用のキズを入れないよう、肌触りの柔らかいものがお勧めです。
続いて、歯ブラシ、研磨剤配合のスポンジ、バスタオル2枚分くらいのぞうきんなどがあれば完璧です。この3品に関しても、使い古しのもので十分に仕事をしてくれますので、わざわざ新品を買う必要はないでしょう。これらの道具を揃えたら、ゴルフクラブからヘッドカバーを外し、浴室か蛇口のある庭などでゴルフクラブを洗うスタンバイをします。

中性洗剤で洗って「水」で流す

まず、ゴルフクラブに軽く水を掛けたあと、中性洗剤を吸わせたスポンジでゴシゴシと丁寧に洗っていきます。特に、グリップ部分の汚れがキチンと落ちると、次に使用する際、ゴム特有のネチャネチャとした吸着感が蘇ります。間違いなくグリップを握りやすくなるので、グリップ部分はより丁寧に洗うことをお勧めします。
なお、水ではなくお湯を使うと、シャフトとヘッドの接合に使用している接着剤や、グリップの固定に使用している両面テープが緩くなる恐れがあるので注意してください。

歯ブラシと研磨剤配合スポンジはどこで使う?

ゴルフクラブ全体の汚れは中性洗剤で洗い落とせますが、細かい部分を見てみると、意外と汚れが残っているものです。特に気になるのがフェース面でしょう。スコアライン(フェース面の溝)に土や芝などが埋まっていたら、歯ブラシの登場です。水を掛けながら歯ブラシでゴシゴシするだけで、簡単に土が取り除けます。
また、フェース面に打痕が残っている場合に便利なのが、研磨剤配合スポンジです。水を掛けながら優しく擦ることで、打痕を消すことができます。ただし、研磨剤配合スポンジを使う際の注意点ですが、間違ってもクラウン部(ウッド系クラブのヘッドの上側)や、シャフト部、塗装を施している箇所には、絶対に使用しないでください。研磨剤の影響で、傷がついたり塗装がはがれたりして、傷だらけのゴルフクラブになってしまいます。

メンテナンスの仕上げは「しっかり乾かす」

洗い終えたゴルフクラブは、ぞうきんでしっかりと拭き上げます。大型マレットパターやキャビティアイアンなど、形状が複雑なヘッドの場合、水分が細部に入り込んでいる場合もありますので、そういった箇所の水分もしっかりと拭き上げましょう。その後、一晩程度、日陰で風通しのいい場所に干して乾かしてから、キャディバッグに戻します。乾かし方が足りないままキャディバッグに戻してしまうと、金属部分のサビの原因になるので注意が必要です。

なお、今回紹介したメンテナンスについては、ゴルフに出かける毎に行うのが理想的です。なかなか、急がしくてそこまで時間を取れないという場合でも、ゴルフクラブを使用したあとは、乾いたぞうきんで全体的に拭きあげるくらいの簡単なメンテナンスは心がけたいものです。

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