コナミスポーツ水泳競技部 溝畑樹蘭が日本水泳連盟 平成30年度優秀選手として表彰

コナミスポーツ水泳競技部の溝畑樹蘭は、公益財団法人日本水泳連盟が、平成30年度に国内・国際大会で活躍した選手を顕彰する平成30年度優秀選手に選ばれ、このたび都内で行われたジャパン アクアティクスアワード2018において表彰されました。
溝畑は2018年8月の「パンパシフィック水泳選手権 2018」（東京）の男子4×100mフリーリレーでの銅メダル獲得（日本新記録樹立）と同月の「アジア競技大会」（インドネシア・ジャカルタ）の男子4×100mフリーリレーでの金メダル獲得が評価されて優秀選手に選ばれました。

溝畑は今回の受賞にあたって、2018年の大会を振り返り、「パンパシフィック水泳選手権が、自分にとって初めて日の丸を背負う大会でした。アンカーだったこともあり、試合前はとても緊張していて、トップでつないでいただいたのにアメリカやオーストラリアの強豪選手に競り負けて3位という結果に終わり、悔しい思いもしました。ただ、引継ぎでの自己ベストタイムで泳ぎ切ることができましたし、この悔しい経験がアジア大会での金メダルにつながったと思います。悔しい思いもうれしい思いもあった1年でしたが、いい経験をさせていただいたので、今年は個人種目でも自己ベストを更新して、上位との差を詰めていけるように頑張ります」と語りました。

コナミスポーツ水泳競技部ならびにコナミスポーツクラブ所属の水泳選手は今後も競技力向上に努めていきます。引き続き、皆さまのご声援をお願いします。