Interview

「好きな仕事」で思いを実現。
新規事業を担う

2008年入社

部門責任者

2008年インストラクター職として入社、関東圏を中心に7施設に勤務。フィットネス指導を中心にスタジオ指導、パーソナル指導などたくさんのお客さまの健康をサポートし、28歳でマネージャー、33歳で支配人となり会社の主力スタッフとして活動し続けています。
さらに施設での経験を生かし、開発部門へ異動となり、新ブランドの開発立ち上げ業務を担っています。

仕事のやりがいは?

私にとっての仕事のやりがいは2つです。

1つ目は、自身で立てた目標に向かい努力すること、そしてそれが結果につながることです。自分の力で試行錯誤を繰り返しながら目標を達成できれば、そこから得た経験やノウハウが身に付き、自分の自信につながります。
また、自身のノウハウを周りに伝えていくことで、チーム全体がレベルアップして成長につながることを実感できることがとても楽しいです。

2つ目は、お客さまやスタッフに感謝されることです。お客さまに直接、「ありがとう」と感謝のお言葉を言っていただけることは、素直に嬉しいです。
このようにお客さまに直接感謝の言葉をもらえる仕事は他にはないと思っています。

一緒に働きたいと思う人は?

一緒に働きたいと思う要素はいろいろとありますが、1つあげるとすれば「物事を前向きにとらえることができる人」です。出来事を自責で考え、前向きに捉える人は経験から学習することができます。問題が起きた際に、自分に責任があると考え、自分の何を改善すれば成功につなげられたかを思考できる人は、学び、成長も早いと感じています。

就活生の皆さんへのメッセージ

私自身、就職の決め手は「自分の好きなこと」でした。
就職活動期間は初めてのことも多く、不安や悩みも多いと思います。また、周りの人の情報にも影響を受けやすく焦りもでてきます。

私もさまざまな条件で悩みましたが、最後は「好きなこと」を優先して正解だったと実感しています。「好きなこと」や「興味があること」を仕事にした結果、楽しく充実した毎日を送ることができています。

皆さまも沢山悩むとは思いますが、自身の人生を振り返り「好きなこと」や「楽しかった」「嬉しかった」という感情も大切にしてみてはいかがでしょうか。