トップスイマーと未来に羽ばたく全国のスイマーが集結
「第35回 コナミオープン 水泳競技大会」
2月16日（土）・17日（日）開催

コナミオープン 水泳競技大会 実行委員会は、来る2月16日（土）・17日（日）の2日間、千葉県国際総合水泳場（千葉県習志野市）で「第35回　コナミオープン 水泳競技大会」を開催します。本大会は、公益財団法人 日本水泳連盟の公認大会で、小学生から日本代表選手までが同じ舞台で競うことができる国内有数のオープン水泳大会で、今年で35回目を迎えます。
2018年のパンパシフィック水泳選手権（東京）やアジア大会（インドネシア・ジャカルタ）で活躍した日本代表選手をはじめ、国内外で活躍するトップスイマーが集結し、全国各地の学校やスポーツクラブ、スイミングスクールで練習を積んで厳しい標準記録を突破した約900人の選手たちと熱戦を繰り広げます。

【次世代を担う、招待選手「ネクストジェネレーション」枠を設定】

本大会の特色として、今後の活躍が期待される若い選手たちを応援するため、ジュニア選手を対象とした招待選手「ネクストジェネレーション」枠を設けており、日本代表選手をはじめとするトップスイマーとの対決が実現します。今年度の大会テーマ「君の未来はここから始まる」のもと、昨年大会（19人）の倍以上となる43人のジュニア招待選手が出場します。

【千葉県国際総合水泳場で全国からのスイマーを待ち受けるのは、世界で活躍するメダリストたち】

招待選手には、前回大会200m自由形、50mバタフライで日本新記録を樹立し女子最優秀選手に輝き、2018年8月のパンパシフィック水泳選手権100mバタフライ金メダリストで、同月のアジア大会でも大会MVPに輝いた池江璃花子（ルネサンス）、前回大会100m自由形で日本新記録を樹立し男子最優秀選手に輝いた中村克（イトマン東進）をはじめ、大橋悠依（イトマン東進）、萩野公介（ブリヂストン）、瀬戸大也（ANA）、溝畑樹蘭（コナミスポーツ）ら、31人の豪華な顔ぶれが揃いました。（＊敬称略）

【第35回 コナミオープン 水泳競技大会 公式サイト】https://www.konamiopen.jp/2019/