コナミスポーツ体操競技部 神本雄也、小林研也がスポーツ功労者等文部科学大臣顕彰を受賞

コナミスポーツ体操競技部所属の神本雄也と小林研也が「令和5年度スポーツ功労者等に係る文部科学大臣顕彰」を受賞しました。

スポーツ功労者等に係る文部科学大臣顕彰は、世界規模のスポーツ競技会で優秀な成績を収めた選手や指導者等を表彰するものです。神本は、昨年、イギリス・リバプールで開催された第51回世界体操競技選手権大会において、日本代表チームの主将として3種目（つり輪・平行棒・鉄棒）に出場し、団体総合 銀メダル獲得に貢献、小林は同大会の日本代表チームコーチとして参加しています。

この表彰を受け、神本は8月8日(火)に東京都千代田区で開催された表彰式に出席しました。神本は「このような賞をいただいて光栄です。これからも体操界の発展に貢献すべく練習に取り組みます」、小林は「日本の体操の技術力向上のために今後も選手の指導にあたります」とコメントしました。

引き続き、コナミスポーツ体操競技部に皆さまのご声援をお願いします。