コナミスポーツ体操競技部所属の神本雄也が、昨年、イギリス・リバプールで開催された第51回世界体操競技選手権大会において、日本代表チームの主将として3種目(つり輪・平行棒・鉄棒)に出場し、団体総合 銀メダル獲得に貢献したことを受け、第22回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰 特別スポーツ栄誉賞を受賞しました。
人見絹枝スポーツ顕彰は、岡山市出身の日本女子初の五輪メダリストである人見絹枝氏の功績にちなみ、スポーツの各種競技、大会等において、特に優秀な成績を収めた岡山市にゆかりのある個人もしくは団体、またはその指導者を表彰するものです。
この表彰を受け、神本は岡山市長を表敬訪問し、特別スポーツ栄誉賞 受賞の謝意を伝えるとともに、世界体操競技選手権大会の報告を行い、今後の決意を述べました。
神本は3月1日から4日にカタール・ドーハで開催される2023種目別ワールドカップ・ドーハ大会に出場を予定しています。
引き続き、コナミスポーツ体操競技部に皆さまのご声援をお願いします。