埼玉県大野知事より表彰状を授与
コナミスポーツ体操競技部所属の神本雄也が、昨年、イギリス・リバプールで開催された第51回世界体操競技選手権大会において、日本代表チームの主将として3種目(つり輪・平行棒・鉄棒)に出場し、団体総合 銀メダル獲得に貢献したことを受け、「彩の国功労賞」を受賞しました。
彩の国功労賞は、スポーツ、文化等の各分野において、国内外で高く評価される功績を挙げ、埼玉県民に夢と希望を与え、潤いと活力のある社会づくりに貢献したと認められる方に、埼玉県知事から贈呈される表彰です。
2月2日(木)、埼玉県庁本庁舎にて開催された彩の国功労賞 表彰式に出席し、大野埼玉県知事より表彰状・中屋敷埼玉県議会議長より記念品を授与いただきました。
神本は大野知事・中屋敷議長に「本日は表彰していただき、誠にありがとうございます。昨年の世界体操では銀メダルでしたが、次は団体でも個人でも金メダルが取れるように頑張りたいと思います。また、彩の国功労賞の受賞者として、恥じない活躍ができるように引き続き頑張ります」と受賞の挨拶をしました。
神本は3月1日から4日にカタール・ドーハで開催される2023種目別ワールドカップ・ドーハ大会に出場を予定しています。
引き続き、コナミスポーツ体操競技部に皆さまのご声援をお願いします。