コナミスポーツ体操競技部 神本雄也が銀メダル獲得

第51回世界体操競技選手権大会 団体総合

コナミスポーツ体操競技部の神本雄也が、10月29日(土)～11月6日(日)にかけてイギリス・リバプールで開催されている「第51回世界体操競技選手権大会」に日本代表チームの主将として出場し、団体総合で銀メダルを獲得しました。

10月31日に行われた予選で、神本は3種目（つり輪、平行棒、鉄棒）に出場、粘り強い演技でチームに貢献し、日本代表チームは団体総合予選1位で決勝へ進出しました。

11月2日の団体総合決勝でも、神本はつり輪、平行棒、鉄棒の3種目に出場しました。
日本人選手が苦手としているつり輪ではチーム内最高、全体5位の14.233を記録。平行棒でも全体5位、鉄棒では全体6位と全種目で安定した成績を残し、日本代表チームは団体総合で銀メダルを獲得しました。

また、神本は種目別でつり輪・平行棒・鉄棒の3種目で決勝に進出しており、種目別決勝は11月5日・6日に行われる予定です。

引き続き、コナミスポーツ体操競技部に皆さまのご声援をお願いします。

団体総合決勝 競技結果