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    2020年7月15日16:00

    コナミスポーツ所属のアスリート・ジュニアアスリートのスペシャル動画を公開
    水泳、体操、ダンスの魅力を発信

    コナミスポーツ株式会社(以下、「当社」)は、当社に所属する、または当社が運営する施設に在籍するアスリート、ジュニアアスリートのスペシャル動画を、コナミスポーツアスリートサイト、およびコナミスポーツクラブ公式YouTubeにて公開しました。

    『コナミスポーツ水泳競技部』、『コナミスポーツ体操競技部』、およびダンススクールのトップチームである『KONAMI J.B.STAR』の練習の様子や、練習の合間のオフショットなど、様々な角度からアスリート達の活動を動画で紹介していく予定です。
    水泳や体操、ダンスといった種目を、テレビ中継やニュース映像等で試合の様子を観る機会はありますが、練習の様子を観る機会は多くはないと思います。
    従来は非公開としている練習の様子を、動画でご覧いただくことで、全国のお子さまやスポーツファンの皆さまに、水泳や体操、ダンスの魅力をより身近に感じていただきたいと考えています。
    日本を代表するトップレベルの選手達の練習等を、様々なアングルでご覧いただくとともに、選手たちの素顔も垣間見ていただけるような動画を公開していきますので、是非お楽しみください。


    第1弾は、コナミスポーツ体操競技部・田中佑典の「鉄棒」

    第一弾として、リオデジャネイロ五輪 体操男子団体金メダリスト・田中佑典の鉄棒の練習動画を公開しました。美しい体操を追求し、30歳となった今もなお、世界の第一線で活躍するトップアスリートの様子をご覧ください。
    下記URL先にアクセスいただくと、コナミスポーツ体操競技部の練習動画をご覧いただけます。

    田中佑典の動画はこちら

    第2弾は、『KONAMI J.B.STAR』の33人でつなぐ2分28秒の「ハッピーダンス」

    コナミスポーツクラブのお子様向けダンススクール「ダンシングスターズ」の選抜チームである『KONAMI J.B.STAR』のメンバー33人が、STAY HOME中に撮影した「ハッピーダンスプロジェクト」の動画を公開しました。

    『KONAMI J.B.STAR』は、コナミスポーツクラブのお子様向けダンススクール「ダンシングスターズ」から選抜されたトップチームです。これまでに、ヒップホップダンスの世界大会に日本代表として出場しています。
    現在のメンバーも、2020年4月のヒップホップダンス日本大会と同8月の世界大会での上位入賞を目指していましたが、昨今の事情を鑑みて両大会が中止となりました。

    新型コロナウイルスの影響で、メンバーが揃って練習をする機会が設けられず、また学校も休校となるなど、モチベーションが上がらずに思い悩む日々が続きましたが、『KONAMI J.B.STAR』のコンセプトである「みんなを笑顔にするハッピーダンスを届ける」という原点に立ち返り、子どもたちがSTAYHOME中に結束して、2分28秒の楽曲にあわせてダンスの振り付けを考え、33人で1つの楽曲をつなぐ、ハッピーダンスを完成させました。

    振り付け、バトンタッチの方法、撮影、編集はほぼすべて『KONAMI J.B.STAR』のメンバーで行っています。手作り感満載の動画ですが、思わず一緒に踊りたくなるような内容は必見です。

    リーダー瀧澤萌優のコメント
    「私たちは自粛期間もダンスを通してつながっていました。ダンスは世界をハッピーにさせます。私たち『KONAMI J.B.STAR』は、これからもたくさんの人々にハッピーダンスを届けます」

    今年のヒップホップダンスの大会で上位入賞という目標こそ失ったメンバーですが、いまは元気いっぱいに6月14日から通常練習を再開しています。これからも応援のほど、お願い申し上げます。

    下記URL先にアクセスいただくと、『KONAMI J.B.STAR』の動画をご覧いただけます。

    KONAMI J.B.STARの動画はこちら

    また今後も、コナミスポーツ水泳競技部も含めて、アスリートやジュニアアスリートの様々な動画を公開していく予定です。
    引き続き、皆さまのご支援を宜しくお願い申し上げます。

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