コナミスポーツ株式会社は、順天堂大学 体操競技部で主将を務めた加藤裕斗(かとう ゆうと)が、2020年4月1日付で入社した事をお知らせします。
加藤裕斗は、6歳から体操をはじめ、小学3年生からコナミスポーツクラブ運動塾体操スクールの最上位レベルの 選抜クラスで本格的に体操を習いました。中学校時代には、全国中学校体操競技選手権大会で個人総合・団体ともに3位に輝き、埼玉栄高校3年時にはインターハイで個人総合優勝を成し遂げるなど、輝かしい成績を収めました。また、主将を務めた順天堂大学 体操競技部では、卓越したリーダーシップで国内トップレベルの同大学の選手達を牽引しました。
入社にあたり加藤裕斗は、「幼少期から世界で活躍するコナミスポーツ体操競技部に憧れがありました。世界中の方々に夢を与える選手になれるよう、自分の演技を最大限に発揮しますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。」とコメントしました。
コナミスポーツ体操競技部は、リオ五輪体操男子団体金メダリストの山室光史、田中佑典、加藤凌平をはじめ、2019年の世界体操選手権男子団体で銅メダルを獲得した神本雄也らが所属しています。
この度、新戦力を加え、部員全員でさらに切磋琢磨しながら、国内外の競技大会で優秀な成績を収める事ができるよう日々練習に励んでいきますので、今後も皆さまからの温かいご声援をよろしくお願いします。
アスリートサイトで加藤裕斗の紹介動画を公開しましたので、是非ご覧ください。