第49回世界体操競技選手権大会 団体総合
コナミスポーツ体操競技部の神本雄也が、10月4日~13日にかけてドイツ・シュトゥットガルトで開催されている「第49回世界体操競技選手権大会」に日本代表チームの主将として出場し、団体総合で銅メダルを獲得しました。
7日に行われた予選では、神本は6種目中5種目(つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒、ゆか)に出場し、安定した演技でチームに貢献し、団体総合で決勝へ進出しました。
9日の団体総合決勝では、神本はつり輪、平行棒、鉄棒の3種目で演技をしました。
つり輪の演技では、伸身ルドルフから着地をピタリと決め、この日つり輪に出場した選手の中で最高得点の14.766を出すなど、チームに勢いを与える演技を見せ、団体総合の銅メダル獲得に貢献しました。
引き続き、コナミスポーツ体操競技部に皆さまのご声援をお願いします。
氏名 | つり輪 | 平行棒 | 鉄棒 |
---|---|---|---|
神本雄也 | 14.766 | 14.133 | 13.866 |