KONAMI J.B.STAR

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KONAMI J.B.STAR 奮闘記 43回
世界大会へ

KONAMI J.B.STARは目前に迫る世界大会に向けて練習に励んでいます。リーダーと副リーダーに心境を聞きました。

―――今の心境

(リーダー 尾股里菜)
今はもう「やってやろう」の気持ちが大きくて、すごく楽しみな部分があります。もちろんJVメガクルーとかはじめての部門でまさかの最少人数10人・・・本当に大丈夫なのかなって最初は思っていたんですけれど、今、作品もちょっとずつ完成していって、いろいろな人から「JV(メガクルー)いいよ!」って聞いてすごく自信にもつながっているし、世界中の人たちに見せたい、披露したいっていう気持ちがあって楽しみです。

(副リーダー 阿久津証介)
あと1週間ちょっとってことで、練習も毎日入ってくるようになって、体力面できついこともあるけれど去年の世界大会前を思い出します。去年の世界大会は自分的に悔しいところがあったので、より一層頑張らないと、っていう引き締まる気持ちで練習をしています。

壮行会でのバーシティチームパフォーマンス
―――日本大会からここまでの間

(尾股)またJVメガの話になっちゃうんですけれど、当初の予定から変更して10人になったので、曲も振りも構成も全部がらっと変えて。日本大会から一切同じ部分はなく、日本大会を見てくださった方にもサプライズとして見てもらえる部分があります。
バーシティもJVメガも9人・10人で、日本人は海外の人に比べて体型も一回り小さいので、トレーニングもいっぱいして、鍛えて、一人一人の気持ちが一体となって伝わるように個人練習も全体練習もやりました。揃えも大切なんですけど、個性が失われないようにっていうのは大切にしてきました。

(阿久津)日本大会が終わってすぐの時は、自分の課題だった技や踊りの強化、雑になっていたところを直していきました。あとは、JVメガクルーの内容が日本大会からがらっと変わったので、しっかり覚えていけるように自分で頑張ってやってきました。
メンバーに小学生がいるので、しっかりコミュニケーションをとって信頼関係を作っていくのと同時に、副リーダーとしてちゃんとしなきゃっていう気持ちが強まって、とにかく頑張ろうと思ってきました。

―――意気込みを

(尾股)私たちはKONAMI J.B.STARのモットーである「ハッピーダンス」を届けてメダルを取ることに意味があると思うので、そこは絶対欠かさないように、金メダルを持って帰れるように頑張ってくるので応援よろしくお願いします!

(阿久津)去年の世界大会は悔しい結果で、この1年間今年の世界大会に向けて本当に・・・世界大会に出るためにKONAMI J.B.STARを続けて、やっとこの時がきたので、この1年間の悔しかった気持ちを思いっきりアメリカで出して頑張ってきたいと思います!

社員からの応援メッセージが書かれたフラッグを贈呈

KONAMI J.B.STARについて

コナミスポーツクラブのダンススクール「ダンシングスターズ」の中でも全体の約1%しか入ることのできない選抜チームです。過去2010年と2014年にはHIPHOPダンス大会で世界チャンピオンに輝くなど、日本でも屈指の演技力を持つダンスチームです。

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