KONAMI J.B.STAR

KONAMI J.B.STAR奮闘記 第25回

「新体制・始動」

KONAMI J.B.STAR新リーダーを務めることになりました、依田琉音です！

僕たちKONAMI J.B.STARはいま、4月16日（土）に行われる「ALL JAPAN HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP 2022」に向けて練習に励んでいます。
「ALL JAPAN HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP 2022」は世界大会に出場するための日本代表選考会です。去年(2021年)の世界大会では、KONAMI J.B.STARはメガクルー部門で世界2位の成績を収めることができました。今年のチーム目標は、さらにレベルを上げた演技を行い、バーシティ部門^※1、メガクルー部門^※2ともに世界1位を取ることです！
※1 15人～40人編成のチームで競う部門。クルーの年齢制限はない。
※2 12歳～17歳のメンバー5人～9人で編成されたチームで競う部門。

今回は、練習の様子を交えながら新体制のリーダー・副リーダーの意気込みを紹介したいと思います。

まずはじめに、僕の自己紹介を少しだけさせてください。
僕は8歳からダンスをはじめ、2015年、小学5年生のときに、KONAMI J.B.STARに入りました。ダンスのジャンルではpoppinが一番好きで、かっこ良く踊れるように日々練習をしています。また、アクロバットも得意で特にロンダード宙返りの技は高さにも自信があり、ダンスの中でも取り入れています。

2017年にはジュニアのリーダーを任されていました。
ジュニアは少人数だったので、ただがむしゃらに頑張っていましたが、総リーダーはKONAMI J.B.STARの顔にもなるので責任感や判断力が必要で、常に先頭に立ちチーム全体を良い方向にまとめ上げなければならないと思っています。
精一杯、気を引き締めてリーダーの役目を果たしていきたいと思います。

いまはコロナ禍のため、常にマスクをつけて練習しているのですが、
ダンスは表情を使い分けながら感情を表現する事も重要だと考えているので、チームメイトの表情や口の動きなどがマスクで分かりづらい分、こまめにコミュニケーションを取ってフィードバックをしたりと、試行錯誤しながら練習に取り組んでいます。

水分もいままでより多めに取るようにし、チームのみんなの体調管理にも気を付けています。

それでは、今年度、僕と一緒にチームをまとめてくれている副リーダーと、ジュニア部門のリーダー・副リーダーを意気込みとともに紹介したいと思います！

KONAMI J.B.STAR　リーダー 依田 琉音（よだ りゅうと） 目標 リーダーとしてダンスだけでなく、まとめる力やメンバーに信頼してもらえるようになりたいと思っています。 メンバー一人一人が自分の意見を言い、お互いに尊重しあえる様なチームにして行きたいです！また、世界にハッピーダンスを届けられるようなチームにしていきたいです！

KONAMI J.B.STAR　副リーダー 角井 花（つのい はな） 目標 副リーダーになったからには、リーダーを支えながらチームのメンバーを見守り、周りを見てチームがより良くなるように頑張りたいです。 バーシティ部門、メガクルー部門でまずは日本大会で優勝を目指します。

KONAMI J.B.STAR　ジュニアリーダー 石井 葵（いしい あおい） 目標 個人でもチームでもパフォーマンスによって、見てくれている方が笑顔になれるようにしていきたいです。 4月の大会でジュニアメンバー全員の力を合わせて世界大会への出場権を得たいです。

KONAMI J.B.STAR　ジュニア副リーダー 渡邉 心柚（わたなべ こゆず） 目標 自分で決めた目標を達成し、これまで支えてくれた方達に感謝の気持ちをダンスで伝えることです。 意気込み 成功以外の選択肢はない！

「ALL JAPAN HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP 2022」では、まず自分たちが本気で楽しんで踊り、ジュニア部門やバーシティ部門、メガクルー部門も最高のパフォーマンスを行い、会場に来ている方や審査員の方々の心を動かしたいと思います。
KONAMI J.B.STARは出場部門3部門、全部門1位を目指して頑張ります！

KONAMI J.B.STARについて コナミスポーツクラブのダンススクール「ダンシングスターズ」の中でも全体の約1％しか入ることのできない選抜チームです。過去2010年と2014年にはHIPHOPダンス大会で世界チャンピオンに輝くなど、日本でも屈指の演技力を持つダンスチームです。 【関連リンク】 KONAMI J.B.STAR

⇐KONAMI J.B.STAR奮闘記トップに戻る