KONAMI J.B.STAR奮闘記 第7回
茂木七海、井上蘭「フリースタイルダンス」
お久しぶりです。KONAMI J.B.STAR前リーダーの茂木七海です。最近は大学の受験勉強で、練習にあまり参加できませんでしたが、久々の奮闘記登場です。
今回は、1月26日に幕張メッセで行われた「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2019」のKONAMIブースでKONAMI J.B.STARのメンバー4人がダンスを披露したので、4人を選抜するオーディションの様子や舞台裏を紹介したいと思います。
また奮闘記後半は、実際にイベントに出演した副リーダーの井上蘭に感想を書いてもらいましたので、そちらもお楽しみに!
今回は課題曲に対してフリースタイルで踊るという形でオーディションを実施しました。
フリースタイルとは、振り付けを決めずに即興で踊るというものです。
1月13日にコナミスポーツクラブ 本店で行われたオーディションに参加したKONAMI J.B.STARのメンバーは27人。課題曲はDA PUMPの「U.S.A.」です。
私はオーディションには参加せず見学のみでしたが、4人の座を勝ち取るために、メンバーはそれぞれが個性豊かなダンスを披露してくれました。
オーディションの結果、メンバーは井上蘭、森晴奈代、池田紗彩、角井花の4人に決まりました。4人はいずれも中学生で、それぞれの良さが出せていて素敵だなと感じました。
前回のJAEPOのイベントで私も躍らせていただいたのですが、KONAMIブースにはものすごい数のお客様がいて、今まで経験した事のない事を経験させていただいたので、今回選ばれた4人にも、イベントを通してたくさんのこと学んでほしいです。
選出されたメンバーは、イベント前、こんな意気込みを語ってくれました。
はじめまして!KONAMI J.B.STAR副リーダーの井上蘭です。
私たちは今回、幕張メッセで行われたJAEPO KONAMIブースのイベントに参加させていただきました。
オーディションでは、「U.S.A.」の曲に合わせて即興でダンスを踊るという内容でしたが、オーディションに合格し、とても嬉しく、自分に自信を持つことができました。
このイベントでは最年長として出る初めてのイベントでした。
普段のイベントでは、イケダタクコーチに振り付けていただいたものを、チームで踊り込んでいくのですが、今回のイベントでは、オーディションの時と同じようにフリーダンスを踊るというもので、いつもとは違う舞台や演出の中、踊らせていただきました。
会場はとても大きく、KONAMIブース以外にもたくさんのブースが並んでいました。
KONAMI J.B.STARの4人で「U.S.A.」、そしてKONAMIの「DANCERUSH STARDOM」のシャッフルダンサー2名と一緒に「DUB I DUB」と「Butterfly」の2曲を4分間踊りました。
この4分間は、楽しさと緊張が入り交じって、とても早く感じました。
踊っている間、お客様の歓声がすごく、一緒に盛り上がってくれたり踊ってくれたり、自分自身も楽しめる最高のステージでした。
観客の人数が想像以上に多く、ダンスをあまり知らない方にもダンスの楽しさをより多くの方に伝える事が出来たと思います。
これからも様々なイベントに出演し、KONAMI J.B.STARとしてダンスの楽しさをたくさんの人に伝えていきたいです。
茂木七海株式会社コナミスポーツクラブが展開するお子様向けのダンススクール「ダンシングスターズ」の選抜チーム「KONAMI J.B.STAR」の前リーダー。 |
井上蘭6歳からダンスを始め、ダンス歴は10年目。プロのダンサーを目指してKONAMI J.B.STAR入りし、現在は中学3年生にしてKONAMI J.B.STARの副リーダーを務める。 |
KONAMI J.B.STARについてコナミスポーツクラブのダンススクール「ダンシングスターズ」の中でも全体の約1%しか入ることのできない、選抜チームです。過去2010年と2014年にHIPHOPダンス大会で、世界チャンピオンに輝くなど、実力は、国内トップクラス。小学生3年生から高校3年生までの32名で構成されています。【関連リンク】 |