遊び方

チーム作りのヒント

「アレンジモード」では自分だけのオリジナルチームを作ることが可能
本作では選手の「コスト」評価システムを大幅に刷新
大会ごとに設定されるコスト制限に合わせてベストチームを組もう!

コスト

各キャラクターの総合的な能力の強さを表すのが「コスト」
コストは0~14までの15段階
大会によって使用できるチームの合計コストが設定されるので、合計値が超えないように気を付けよう

チーム編成のコツ

入れたい選手はいっぱいいるのに、コストがかさんでルール内に収まらない…
連戦していると投手がみんな疲れてしまった…
などなど

チーム作りに困ったとき、押さえておきたいポイントは3つ!

投手編成は少し厚めに!

投手には「先発」「中継ぎ」「抑え」の3つの役割があり、投手によって適正が異なります。
「先発」のみの適正を持つ投手は試合の途中から交代で登板すると本来の能力が発揮できなくなるなど選手能力に大きく影響するので、リリーフのピッチャーは必ず数名入れておきましょう。
また、投手には「疲労」があります。一度多くの球数を投げたピッチャーは3~4試合は投げられないので、先発投手は少なくとも5人は必要になるでしょう。

大事なポジションから固めよう

野手のポイントは打撃力と守備力のバランスです。どちらもできる万能選手はコストがどうしても高くなるため、まずは守備の要となるセカンド、ショート、センターの3名を探しましょう。ボールを処理する機会も多く、守備が苦手な選手だと苦労するかもしれません。守備の能力として重要視したいのは守備力と走力。この二つが守備範囲に大きく影響しています。そのほか肩力や捕球などはポジションによって必要な能力を見極めていきましょう。
後はポジションごとに守備力と打撃力のどちらを重視するのか、自分のプレーに合わせて攻守のバランスを調整していきましょう。

一芸に秀でた選手を使いこなせ!

どうしても能力の高い選手はコストが高くなりがち。しかし、中には何かの能力に特化した選手が、低いコストになっている場合も。
パワーやスピードに特化した選手はここぞの代打や代走に。そのあとは守備に秀でた選手に交代して…と試合のプランを作っていくと、低いコストでも様々な作戦が立てられるかも!?