特集

「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」を開催

~「BEMANI PRO LEAGUE」の楽しさを伝えるイベント~

コナミアミューズメントは、
無観客esports大会「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」を、
2020年9月から10月にかけて、インターネットで配信しました。


新型コロナウイルス感染拡大による昨今の情勢を鑑み、
2021年に開催を延期することとなった「BEMANI PRO LEAGUE」。

「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」は、
「BEMANI PRO LEAGUE」の楽しさを事前にお伝えするための
プロモーションイベントとして実施したもので、
7つの鍵盤と1つのターンテーブルをリズムにあわせて操作する
DJシミュレーションゲーム「beatmania IIDX」を
競技タイトルとして使用しました。


「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」には、
「beatmania IIDX」に精通した
個性豊かな著名人が監督を務める3チームが参加。

シーズン開幕前の9月15日に、
「BEMANI PRO LEAGUE ZERO ドラフト会議」を配信し、
各監督がチームに所属する4名の選手の内3名を、プロテスト合格者の中から指名し決定。
残りの1名を、特別枠からコナミアミューズメントによる抽選で決定しました。


BEMANI PRO LEAGUE ZERO 公式サイト(チーム紹介ページ)

そして、9月29日から10月27日までの
およそ1か月間にわたって、
3チームの総当たり戦を行う「レギュラーシーズン」と、
レギュラーシーズンの上位2チームが優勝をかけて争う
「ファイナル」の模様を配信。


3チームが、シーズンを通して、多くの激戦を繰り広げた結果、
古川未鈴監督が率いる
「TEAM MIRIN」(U*TAKA選手、KENTAN選手、ANSA選手、YUNOCY選手)が
見事優勝しました。

ファイナルの様子(YouTube/KONAMI公式)

シーズン期間中、白熱した試合が多く見られたことに加え、
試合以外にも、DJによる演出や、
コナミスポーツクラブのダンススクール選抜チーム
「KONAMI J.B.STAR」が出演したスペシャルライブなどによって
音楽とesportsを融合させた
新たなエンタテインメントイベントして
大きな盛り上がりを見せました。


また、選手たちのプレイは、オンライン配信を通じて、
多くの視聴者の皆さまからご好評をいただき、開幕が延期された、
「BEMANI PRO LEAGUE」への期待感を高めました。

2021年に開催予定の「BEMANI PRO LEAGUE」は
6企業がチームオーナーとなり、
ドラフト会議で指名されたプロ選手がリーグ戦を競い合うesports大会です。
引き続き「BEMANI PRO LEAGUE」にぜひともご期待ください。

コナミアミューズメントは、「BEMANI PRO LEAGUE」を通じて、
新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、
KONAMIタイトルの「面白い」・「楽しい」をより多くのお客さまにお届けしていきます。