特集

「日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦
powered by eBASEBALL」を開催

~「日本生命セ・パ交流戦」の熱戦をバーチャルで再現~

日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントは、
プロ野球応援企画の第2弾として、
「日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」を、
2020年6月12日から17日まで、オンラインで配信しました。


新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、
開催中止となった今シーズンの「日本生命セ・パ交流戦」。

『もしも新戦力を迎えた12球団が日本生命セ・パ交流戦で戦っていたら…』

「日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」は、
そんな野球ファンの皆さまの想像を形にするべく、
ご賛同頂いた企業さま、プロ野球12球団と共にお送りした企画です。

今回の「日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」には、
「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンで活躍した
12球団の代表プロプレーヤー達が参加。

最新の移籍状況や新入団選手など特別な選手データを反映した、
家庭用ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』を使用して、
中止となった「日本生命セ・パ交流戦」で予定されていた対戦カードの中から、
最初の2カードをバーチャルで再現し、白熱した試合を繰り広げました。
※実際の商品とは異なります。



新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、
事前にオンライン対戦で収録し、配信を行いましたが、
迫力のある見どころの多い試合展開と、
「eBASEBALL プロリーグ」でおなじみのアナウンサーによる本格的な実況や
プロ野球OBによる解説で、
どの試合の配信も大いに盛り上がりました。


そして、合計12試合のプロ野球さながらの熱戦の結果、
パ・リーグが7勝2敗3分で勝ち越し、
「日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」は、
大盛況のうちに幕を閉じました。

試合結果
交流戦 第1カード
6月12日(金)
ヤクルト 4 3 日本ハム
阪神 8 8 ロッテ
6月13日(土)
巨人 3 5 楽天
DeNA 3 12 オリックス
6月14日(日)
中日 4 6 ソフトバンク
広島 4 10 西武
交流戦 第2カード
6月15日(月)
ソフトバンク 5 5 巨人
西武 6 3 阪神
6月16日(火)
日本ハム 4 4 中日
ロッテ 0 2 広島
6月17日(水)
オリックス 7 4 ヤクルト
楽天 4 2 DeNA

配信後の6月19日に迫っていたプロ野球開幕を盛り上げようと、
今回の6日間にわたる配信の中で、
12球団の代表プロプレーヤー達は、試合についてのコメントだけでなく、
これからのプロ野球に対する期待や熱い思いを伝えました。

また、今回の企画は、プロ野球ファンの皆さまに楽しんでいただくことに加え、
新型コロナウイルス感染症対策に、日々ご尽力をいただいている皆さまへ、
感謝の思いを込めて実施しており、
配信の各所で、
最前線で医療に携わる皆さまに向けて、一斉に拍手を送り、
感謝の気持ちを表す「クラップ・フォー・ケアラーズ」という
プロ野球界で行われている取り組みの一部や、
プロ野球選手等からのメッセージを紹介しました。

コナミデジタルエンタテインメントはこれからも、
このような取り組みを通じて、野球振興に貢献していきます。