「強くて大きなチーム」を目指して ~コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~
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「強くて大きなチーム」を目指して

~コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

コナミスポーツクラブ水泳競技部の競技力向上のために。
藤井拓郎が11月1日、現役を引退し、所属先であるコナミスポーツクラブ水泳競技部のコーチに就任しました。

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

選手としての藤井拓郎の才能が花開いたのは、2008年、コナミスポーツクラブに入社してからの事でした。
オリンピックには日本代表として3大会連続で出場し、2つのメダルを獲得。
国内でも日本選手権水泳競技大会、男子100mバタフライで8連覇するなど、
日本を代表するスイマーとして活躍し、日本水泳界の競技力向上に貢献してきました。

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

「北京オリンピックのメドレーリレーで銅メダルを取れた事が、私の中ですごく自信になりました。
コナミスポーツクラブは練習に集中させてもらえる環境で、私にとってトレーニングしやすかったですし、
栄養管理も行き届いており、そうした面でも非常にプラスだったと思います。
また、コナミグループ全社を挙げての大きな声援を受けて、心地よいプレッシャーを感じながらレースに臨めたので、
私としては本当にいい環境で競泳と向き合えたと思っています。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

コナミスポーツクラブで鍛え上げ、メダリストになった藤井。
引退後、コナミスポーツクラブ水泳競技部のコーチになる事は、「必然」だったと言います。

「現役を引退した後は、指導者として選手を成長させていくことで会社に対して貢献したいと考えていました。
自分が好きな水泳を仕事にできるのは、本当に恵まれたことといいますか、本当に有り難いと思っています。」

「私は指導者として、大きな夢を持っています。
それは『強いチーム』かつ、『大きいチーム』を作りたいという事です。
コナミスポーツクラブは全国の子ども向けスクール『運動塾』でスイミングスクールを運営しており、
ジュニアから育成する裾野の広い環境があります。
その後もトップチームまで段階的にしっかり育成していけることを考えると、
母体が大きい分、強い選手が増えるチームだと思います。
その点で、コナミスポーツクラブが一番、可能性を秘めている環境だと思いました。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

「強くて大きなチーム」を目指して。
こだわっているのは、常に選手たちのベストタイムを引き出す事を目指した、全力の指導です。

「記録をずっと更新し続けると、理屈の上では誰でもいつかは代表選手になれるしオリンピックにも出場できるし、
言ってみれば世界記録も出せるという事なので、
コナミスポーツクラブの選手全員が、しっかりとベスト記録を出せるような環境を作っていきたいと思っています。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

取材に訪れた11月中旬。プールではこの日も、藤井が作成したメニューによる、強度の高い練習が行われていました。
「コーチとしての覚悟はあるか。」
藤井がメニューを作成しながら見つめているのは、自分自身でもあります。

「やはり人の水泳人生を預かるということは簡単なことではないですし、失敗は許されないので。
指導者として経験を積んでいきながら成長していくという発想では、絶対に駄目だと思っています。
皆が私を信じて、頑張ってくれているので、しっかりとメニューを作ってアドバイスをして、勝負をしていきたいです。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

憧れのオリンピックメダリストから受ける、全力の指導。
教え子の1人である神宮司瀬里奈も必死で応えます。

「すごい人に指導してもらっているなと。メダリストの方からこの様に指導をされると思っていなかったので、嬉しいです。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

藤井の活動は、選手の指導にとどまりません。
コナミスポーツクラブが各地で開催する水泳大会にゲストとして参加し、
より多くの参加者に水泳の魅力を伝え、競技人口の更なるすそ野拡大に努めています。

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

「こうした活動は誰でもができることではないと思っていますので、
やるからにはしっかりと、誇りを持ってやろうと思います。
競技部のコーチとしては、ストイックに練習と向き合う時間がどうしても長くなりますが、
こうした機会を頂くと、純粋に水泳を楽しむという意味で新たな学びもありますし、
子ども達に教えることによって新たな水泳論というものが自分の中で生まれています。」

「子ども達とふれあう度に、それぞれの将来が楽しみで、ワクワクした気持ちになります。
私はジュニア時代には全然強い選手ではなかったのですが、結果的にはオリンピックにも出場できました。
そうした自分自身の経験と重ねて考えると、『水泳を続けている限りは全員にチャンスがあるんだ』と心から思うからです。」

「強くて大きなチーム」を目指して ~株式会社コナミスポーツクラブ水泳競技部の藤井がコーチに就任~

選手の夢は、藤井の夢。
目指すのは、2020年、東京オリンピックです。

「コーチという仕事を、本当に天職だと思っています。
オリンピックという目標は、なかなか簡単に選手自身が口に出せるものではない。
それほど大きな目標だと思うのです。
それでも、私の指導する選手がそれを目標にしたいと言うのであれば、
その夢がかなうよう、私自身全力で、育てていきたいと思います。」

選手から指導者へ。
コナミスポーツクラブ水泳競技部を「強くて大きなチーム」とするために、藤井の挑戦は続きます。

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