あるお客さまとスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ 東松原 特集

思いを、抱いて。

~あるお客さまとスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ 東松原~

コナミスポーツクラブの本社に、ある日1通のハガキが届きました。

“私はコナミスポーツクラブの会員です。
突然ハガキをしたためましたのは、コナミスポーツクラブ 東松原で働いている富澤さんに
何度も助けられ、本当に有り難く思っているからでございます。
あまりに立派な誠意に溢れた方なので、一筆書きました。”

「お客さまに、快適に過ごしていただきたい。」
コナミスポーツクラブ東松原で清掃業務を担当する富澤は、
そうした思いを胸に、日々の清掃業務に取り組んでいます。

あるお客様とスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ東松原

「掃除機にモップをかけて、洗濯をして…。
お客さまに不愉快な思いをさせないように、
清潔な環境を保てるように、気をつけながら仕事をしています。
もちろん、お客さまに何か困ったことがあればすぐ対応できるように、
気持ちは準備しています。」

今回お手紙をくださったお客さまは、
月の半分ほど、コナミスポーツクラブで汗を流されています。

「自分の健康の維持のために運動したいなと思いまして、
娘に相談しましたら、近くにコナミスポーツクラブがあるからと教えてくれたのです。
じゃあそこに行ってみようとやって来まして、すぐに入会させていただきました。
とにかくこちらには本当に素晴らしい方たちが、たくさんいらっしゃるので、
楽しんで通わせていただいています。」

あるお客様とスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ東松原

それまでは、会えば挨拶を交わす程度だった2人に、
ある出来事が起こります。

運動を終え、お風呂から上がったお客さま。
眼鏡の小さな「ねじ」がないことに気づきました。

あるお客様とスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ東松原

「探したけどないからもう諦めて、
もう仕方がない、受付でそんな話しをしていましたら、
富澤さんが飛んでいらして、『これじゃないでしょうか』って仰ってくださったの。」

清掃のかたわらで話を耳にした富澤は、
何も言わず、お客さまの眼鏡の小さな「ねじ」を探し続けていたのです。

ようやく見つけたのは、お客さまが諦めて帰ろうとしているところ。
慌てて駆け寄りました。

「仕事に対する姿勢が、非常に誠実なのですよね。
本当に一生懸命仕事に取り組んで、
会員のために頑張っていらっしゃるなと感動しましてね。
これは一筆書かないではいられないと思いまして、
それで手紙を書かせていただいたんです」

あるお客様とスタッフのストーリー コナミスポーツクラブ東松原

富澤は言います。
「お客さまが第一と考え、常に仕事に取り組んでいます。
清掃中であっても、困っている方を見つけたら、
すぐ助けてあげなくては、と思うのです。」

“コナミスポーツクラブを訪れるお客さまのために”
全国の施設で働くスタッフ、一人ひとりの思いです。

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