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コナミグループで働く大勢の社員。
そこに毎年フレッシュな顔ぶれが、希望や志を持って仲間入りしています。
迷いながら、躓きながら・・・。
それでも、自分の夢の実現に向けて、着実に成長を続けていく新入社員たち。
これは、2014年に入社し、
現場の最前線で活躍している2人の社員の新人時代のストーリーです。
私は、モバイルゲーム「クローズ×ワースト~最強伝説~」チームで
社会人としてのスタートを切りました。
「楽しいものを作っている会社だから、楽しい雰囲気だよ」
入社前に先輩社員から聞いた言葉そのままの職場だな、
それが、KONAMIへの第一印象でした。
日々の更新が当たり前とも言えるWEBブラウザコンテンツの運営は、
スピード感と主体的な行動力を養うには最適な環境です。
自分で考えて行動する力を身につけられるかどうかが、
プランナーとして成長する鍵を握っています。
ある日、チームの会議で初めて発表を行った時の事です。
先輩社員から報告の際の言葉のニュアンスを指摘されました。
「ニュアンスが若干違うだけで、聞いている人やチームメンバーにとって
別の解釈でとられてしまうこともある。
ロジカルにプランニングをできるようになってほしい。」
お客さまの動向を的確に分析し、仲間に伝えるコミュニケーション力が、
チームを同じベクトルに向かわせ、よりよい運営を行うためには
欠かせないのだと学びました。
こうした、日々頂く先輩の温かいサポートとアドバイスが、
今も私を支えてくれています。
社会人になってから一番変わった事、それは「責任」を感じるようになった事です。
自分の言動が周囲にも影響を及ぼしますし、場合によっては会社全体にも影響するので、
その点が学生時代とは大きく異なります。
だからこそ、やりがいがある。
これからは、一人前のプランナーとして、
自分なりに思った意見をどんどん発言できるようになって、
他の先輩方が気づかなかったところにも気づけるようになりたいと思っています。
目標としては、新しいジャンルを開拓して、
KONAMI の1 カテゴリーとなるようなものを作っていくこと。
そんなクリエーターになることができたらいいなと思っています。
私は入社してまもなく、
モバイルゲーム「ワールドサッカーコレクション」のチームに配属されました。
早く先輩に追いつきたいという一心で、
自分から質問を重ね、貪欲に学んできました。
学生時代はラクロスに没頭していましたので、
そこで鍛えた粘り強さには自信があるんです。
入社して早々に出席させて頂いた会議で、
社会人として初めてカルチャーショックを受けました。
お客さまの真のニーズとは何か。
先輩たちの議論は、尽きることがなかったからです。
お客さま第一という会社の方針を強烈に感じました。
「こういうふうにお客さまが感じるだろうからこうしよう」等と
先輩が話をしているのを聞くと、
そういう目線で考えなければいけなかったのだと気づかされます。
早く、自分でお客さまが何を欲しているのかを
正確に読み取れるようになりたいです。
ある日、ゲーム内イベントの社内レビューがあったので、
思い切って提案を行いました。
今の仕様に不具合はないか。
どのような仕様だと、お客様にもっと楽しんで頂けるか。
プランナーとしての目線と、お客さまの目線。
少しずつですが、ものづくりに必要な2 つの目線で、
考えることができるようになってきました。
楽しいと思った時は、なぜこれは楽しいのだろうかと
考え直してみるという発想を忘れないようにしたいです。
そうして、自分が考えたアイデアがゲームに採用されること。
それが私の一番の夢です。
クリエーターとしての第一歩を踏み出したばかりの2 人。
今も毎日、アイデアノートを書き続けています。
自分にしか生み出せない、革新的なオリジナルコンテンツを創造するために。
そして、KONAMI で夢をかなえるために…。