2016年4-6月期 連結業績のお知らせ(IFRS)

2016年7月29日

コナミホールディングス株式会社

コナミホールディングス株式会社の2016年4-6月期における連結業績は、売上高494億17百万円(前年同期比96.5%)、営業利益90億89百万円(前年同期比140.2%)となりました。

税引前四半期利益は84億19百万円(前年同期比122.7%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は58億14百万円(前年同期比135.8%)となりました。

デジタルエンタテインメント事業におきましては、「実況パワフルプロ野球」や「プロ野球スピリッツA(エース)」、「ワールドサッカーコレクション」シリーズを始めとするモバイルゲームの堅調な推移に加え、家庭用ゲームの「実況パワフルプロ野球2016」およびオンライン専用タイトル「実況パワフルプロ野球サクセススペシャル」を配信いたしました。更に、欧州ナショナルチームの王者決定戦「UEFA EURO 2016」に対応した「UEFA EURO 2016 / ウイニングイレブン 2016」を発売し、前年同期比増収増益となりました。

健康サービス事業におきましては、お客様の利用頻度に応じて選択できる料金プランや都度利用プラン等、お客様のニーズに合わせたサービスを拡充いたしました。また、コナミスポーツクラブ競技部所属選手を起用した正しい運動方法を紹介する動画コンテンツや新規会員獲得に向けたWEB CMを公開し、お客様の裾野の拡大に努めましたが、前期に実施した直営施設の退店等による売上高減少の一方で、施設運営の効率化を推進した結果、前年同期比減収増益となりました。

ゲーミング&システム事業におきましては、北米市場における厳しいビジネス環境が続く中でも、ビデオスロットマシンの新筐体「Concerto(コンチェルト)」を始め、「Podium」シリーズやカジノマネジメントシステム「SYNKROS(シンクロス)」の販売は北米市場を中心に堅調に推移いたしましたが、円高に伴う為替影響から前年同期比減収増益となりました。

遊技機事業におきましては、前期に発売したパチスロ機「マジカルハロウィン5」の市場における高稼働を背景に追加受注による販売を行いましたが、当期における新商品の市場投入を主に第3四半期以降に予定している関係から、前年同期比減収減益となりました。


1. 経営成績(連結)の進捗状況

単位:百万円
 
2016年4-6月期
2015年4-6月期
売上高
49,417
51,202
営業利益
9,089
6,484
税引前利益
8,419
6,862
親会社の所有者に
帰属する四半期利益
5,814
4,282

2. 事業セグメント売上高

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
消去
連結合計
2015年4-6月期
23,829
17,584
6,829
3,061
△101
51,202
2016年4-6月期
25,162
17,230
6,774
360
△109
49,417
前年同期比 (%)
105.6
98.0
99.2
11.8
-
96.5

3. セグメント損益

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
全社及び消去
その他の収益及びその他の費用
営業利益合計
2015年4-6月期
6,449
453
636
238
△948
△344
6,484
2016年4-6月期
8,661
1,006
740
△258
△940
△120
9,089
前年同期比 (%)
134.3
222.0
116.3
-
-
-
140.2

4. 2016年4-6月期の概況

デジタルエンタテインメント事業

  1. 前期に引き続き安定稼働を維持し、累計2,500万ダウンロードに到達したモバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」のほか、「プロ野球スピリットA(エース)」が好調に推移、「ワールドサッカーコレクション」、「プロ野球ドリームナイン」等の各シリーズタイトルも堅調
  2. グローバル市場向けモバイルゲーム「Star Wars™: Force Collection(スター・ウォーズ フォース コレクション)」や「ウイニングイレブン クラブマネージャー」(海外名「PES CLUB MANAGER」)は安定した運営を継続
  3. アーケードゲーム「麻雀格闘倶楽部 ZERO」や音楽ゲームを中心とした「e-AMUSEMENT Participation」タイトルも安定した稼動を継続
  4. 「遊戯王トレーディングカードゲーム」は引き続きグローバルに展開、国内では劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の映画公開を記念した関連商品も好評
  5. 家庭用ゲームのパワプロシリーズ最新作「実況パワフルプロ野球2016」を4月に発売、同時に基本無料のオンライン専用タイトル「実況パワフルプロ野球サクセススペシャル」を配信開始
  6. 欧州代表チームの王者決定戦「UEFA EURO 2016」に対応した「UEFA EURO 2016 / ウイニングイレブン 2016」を発売

健康サービス事業

  1. お客様の利用頻度に応じた料金プランの提供や定期的に施設に通えないお客様に向けた都度利用プランの促進等、お客様のニーズに合わせたサービスを拡充
  2. コナミスポーツクラブ競技部所属選手やインストラクターによる正しい運動方法を紹介した動画コンテンツ「コナミメソッドまとめ」により、水泳・体育スクールの入会者や体験申込者が増加
  3. コナミスポーツクラブ体操競技部の内村選手・加藤選手を起用したWEB CMを6月より公開、新規会員の獲得およびコナミスポーツクラブの認知拡大を推進
  4. 4月より新たに全国29の公共スポーツ施設の運営受託を開始
  5. 前期に実施した直営施設の退店等により売上高は減少、一方で施設運営の効率化により収益は改善

ゲーミング&システム事業

  1. 前期後半より北米市場にて販売を開始したビデオスロットマシンの新筐体「Concerto(コンチェルト)」を始め、「Podium」シリーズの北米市場での販売は堅調に推移、また、フィリピンを中心としたアジア市場への商品販売は好調
  2. 「Podium」を大型化した「Podium Goliath」(ポーディアム・ゴライアス)を始めとするプレミアム商品やゲームコンテンツの拡充により、パーティシペーションの安定した収益獲得に寄与
  3. カジノマネジメントシステム「SYNKROS」では、北米各州のカジノ施設への導入が堅調、海外を就航する大型クルーズ船18隻の船内カジノ施設への導入も順次開始
  4. 円高の進行に伴う為替影響により、売上高は前年同期比で微減

遊技機事業

  1. 「伊勢志摩サミット」開催による影響から、5月の約1カ月に亘る遊技機の入替自粛を全国規模で実施
  2. 前期に発売した「マジカルハロウィン5」は、試験方法変更後の新基準パチスロ機の中でトップクラスの高稼働を背景とした追加受注を獲得
  3. 当期における新商品の市場投入は主に第3四半期以降に予定、当第1四半期は限定的な売上

以上

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