2015年4-12月期 連結業績のお知らせ(IFRS)

2016年1月29日

コナミホールディングス株式会社

コナミホールディングス株式会社の2015年4-12月期における連結業績は、売上高1,792億51百万円(前年同期比115.0%)、営業利益174億23百万円(前年同期比162.3%)となりました。

税引前四半期利益は171億42百万円(前年同期比133.6%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は62億62百万円(前年同期比80.9%)となりました。

デジタルエンタテインメント事業におきましては、モバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」が引き続き好調に推移するとともに、新たに「プロ野球スピリッツA(エース)」の配信を開始いたしました。また、家庭用ゲームのグローバル市場向け最新作として「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(メタルギア ソリッド V ファントムペイン)」、「ウイニングイレブン2016(海外名「PES 2016 - Pro Evolution Soccer -」を発売し、前期比増収増益となりました。

健康サービス事業におきましては、お客様の利用頻度に応じて選択できる料金プランや複数の施設を手軽に利用できる施設利用制度の展開を推進するとともに、“続けられる”をコンセプトにコナミスポーツクラブのサービスの拡充と浸透に努めました。

ゲーミング&システム事業におきましては、ビデオスロットマシン「Podium」を中心に、カジノマネジメントシステム「SYNKROS(シンクロス)」の販売が北米、豪州市場を中心に堅調に推移いたしました。

遊技機事業におきましては、パチスロ「ガン×ソード」、「スカイガールズ~ゼロ、ふたたび~」の発売に続き、「サイレントヒル」及び「ハイスクールD×D」を発売いたしました。また、ぱちんこ機におきましては、当社グループのオリジナルコンテンツによる「CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ」を発売いたしました。

なお、当第3四半期連結会計期間において、遊技機事業を取り巻く市場環境が急激に変化する中、ぱちんこビジネスの再構築に向けた有形固定資産及び無形資産の除却損及び減損損失を連結損益計算書のその他の費用に83億20百万円計上いたしました。 また、今後の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討を行った結果、その一部を取崩すこととし、当第3四半期連結会計期間において法人税等調整額を41億17百万円計上いたしました。


1. 経営成績(連結)の進捗状況

単位:百万円
 
2015年4-12月期
2014年4-12月期
売上高
179,251
155,889
営業利益
17,423
10,732
税引前利益
17,142
12,831
親会社の所有者に 帰属する
四半期利益
6,262
7,740

2. 事業セグメント売上高

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
消去
連結合計
2014年4-12月期
67,943
55,147
23,231
10,055
△487
155,889
2015年4-12月期
93,392
53,603
24,357
8,219
△320
179,251
前年同期比 (%)
137.5
97.2
104.8
81.7
115.0

3. セグメント損益

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
全社及び消去
その他の収益及びその他の費用
営業利益合計
2014年4-12月期
10,664
1,357
4,088
△40
△2,824
△2,513
10,732
2015年4-12月期
25,459
2,824
3,587
△679
△2,825
△10,943
17,423
前年同期比 (%)
238.7
208.0
87.7
162.3

4. 2015年4-12月期の概況

デジタルエンタテインメント事業

  1. 配信開始から1年を経過したモバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」は、累計1,900万ダウンロードに到達し、引き続き事業業績に貢献
  2. 最高峰の映像クオリティでプロ野球の臨場感を再現したモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA(エース)」を10月に配信開始
  3. モバイルゲーム「Star Wars™: Force Collection(スター・ウォーズ フォース コレクション)」や、各国でベストゲーム賞を受賞した「ウイニングイレブン クラブマネージャー」(海外名「PES CLUB MANAGER」)等のグローバル市場向け配信タイトルも堅調に推移
  4. アーケードゲームの最新作として音楽ゲーム「MÚSECA(ミュゼカ)」を12月に発売。「麻雀格闘倶楽部」や音楽ゲームを中心とした「e-AMUSEMENT Participation」タイトルが安定稼動を継続
  5. 「遊戯王トレーディングカードゲーム」の世界大会を京都で開催、引き続きグローバルに展開
  6. 家庭用ゲームのグローバル市場向けタイトルが好調に推移。「メタルギア」シリーズの最新作「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」及び、発売から20周年を迎えた「ウイニングイレブン」シリーズの最新作「ウイニングイレブン2016(海外名「PES 2016 - Pro Evolution Soccer -」を発売し好評を博す

健康サービス事業

  1. お客様の利用頻度に応じた料金プランの提供に加え、フリープランの増設や回数券の通年販売等、施設運営におけるサービスを拡充、10月にはフランチャイズ4施設を全国のコナミスポーツクラブとの共通利用を実現
  2. 不採算直営店舗の退店や受託施設の運営効率化により収益改善を推進
  3. 「那須ハイランドゴルフクラブ コナミスポーツクラブ 初心者用ゴルフコース」を8月に新規オープン
  4. 「グランサイズ恵比寿ガーデン」を9月にリニューアルオープン、最上位ブランドのグランサイズは3店舗へと増加
  5. ダイエットプログラム「BIOMETRICS(バイオメトリクス)やボディメイクプログラム「V-BODY(ブイ-ボディ)」をリニューアルしたパーソナル・トレーニングが好評
  6. ヘルスケア関連商品では、アミノ酸飲料「ロコピン」、女性向け「プロテインプロ10(テン)」、水分とたんぱく質をすばやく補給する「エクサチャージプロテイン」を発売し、運動との相乗効果を得られるサプリメントの展開を推進
  7. 正しい運動方法や練習方法を「コナミメソッド」として体系化し、動画コンテンツ「コナミメソッドまとめ」を公開するなど、ブランド力強化を推進

ゲーミング&システム事業

  1. 北米市場における厳しい市場環境の中、ビデオスロットマシン「Podium」シリーズのカテゴリ拡大と市場ニーズに対応した商品を展開。また中南米や欧州市場における多種多様な商品の提供と拡販に注力
  2. 当第3四半期後半より北米市場にて次世代の新筐体「Concerto(コンチェルト)」の販売開始
  3. 「Podium」を大型化した「Podium Goliath」を始めとするプレミアム商品やゲームコンテンツの拡充により、パーティシペーションの収益確保を維持
  4. アジア・オセアニア市場では、「Podium Stack」を中心とした多様な商品ラインアップにより、フィリピン・マレーシア市場への販売が好調に推移、また、南アフリカ市場においても積極的な営業活動を展開
  5. アメリカ・ラスベガスで開催された世界最大級の展示会「Global Gaming Expo(グローバル・ゲーミング・エキスポ) 」において、次世代新筐体「Concerto」の初出展に加え、「Podium Monument(ポーディアム・モニュメント)」や当社グループのオリジナルコンテンツ「Frogger(フロッガー)」を使用した商品等、豊富な商品群と最新のラインアップを披露し、オペレーターから高い評価を獲得

遊技機事業

  1. 試験方法変更後の新基準に対応した最新作として、パチスロ「ガン×ソード」、「スカイガールズ~ゼロ、ふたたび~」の発売に続き、当第3四半期において当社グループの人気ホラーアドベンチャーゲーム「サイレントヒル」のパチスロ化新商品に加え、人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズ「ハイスクールD×D」とのタイアップ機を発売
  2. 当社グループのオリジナルコンテンツ「悪魔城ドラキュラ」シリーズの「悪魔城ドラキュラX〜血の輪廻〜」をモチーフにした「CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ」を発売

以上

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