2015年3月期 連結業績のお知らせ(米国基準)

2015年05月08日

コナミ株式会社

コナミ株式会社の2015年3月期における連結業績は、売上高2,181億57百万円(前年同期比100.3%)、営業利益144億51百万円(前年同期比187.8%)となりました。

税引前当期純利益は159億47百万円(前年同期比172.8%)、当社株主に帰属する当期純利益は94億79百万円(前年同期比247.3%)となりました。

デジタルエンタテインメント事業におきましては、ユーザー嗜好の多様化に伴い、家庭用ゲームソフトの選択と集中によりタイトルを厳選し販売本数は減少したため、売上は前期比減収となりました。一方、スマートフォンやタブレット等のスマートデバイスに配信している「実況パワフルプロ野球」や「ワールドサッカーコレクションS」等のモバイルゲームが引き続き堅調に推移し、収益率は上向き前期比増益となりました。

健康サービス事業におきましては、お客様のニーズにお応えするため施設のリニューアルや、“続けられる”をコンセプトにコナミスポーツクラブのサービスの拡充と浸透に努めました。一方、今後成長の見込めない不採算施設の退店を進め収益は改善しましたが、固定資産減損費用23億円を計上したため営業損失となりました。

ゲーミング&システム事業におきましては、定番となったビデオスロットマシン「Podium」の販売が堅調に推移し、商品ラインナップの拡充に伴う開発強化、及びメンテナンス等のサービスの強化をはかりました。一方、許認可費用が増加したほか、第二工場建設に伴う先行投資を進めたことにより、北米市場の需要減を背景に前期比減益となりました。

遊技機事業におきましては、今期発売したパチスロ機「戦国コレクション2」の販売が好調に推移し、前期比増収増益となりました。


1. 経営成績(連結)

単位:百万円
 
2015年3月期
2014年3月期
売上高
218,157
217,595
営業利益
14,451
7,696
税引前当期純利益
15,947
9,228
当社株主に帰属する
当期純利益
9,479
3,834

2. 事業別売上高

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
消去
連結合計
2014年3月期
104,335
76,511
31,600
5,788
△639
217,595
2015年3月期
96,975
73,340
33,825
14,691
△674
218,157
前年同期比 (%)
92.9
95.9
107.0
253.8
-
100.3

3. 事業別の営業利益

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
ゲーミング&システム事業
遊技機事業
全社・消去
連結合計
2014年3月期
11,738
△4,024
7,321
△1,911
△5,428
7,696
2015年3月期
13,272
△913
6,329
322
△4,559
14,451
前年同期比 (%)
113.1
-
86.4
-
-
187.8

4. 2015年3月期の概況

デジタルエンタテインメント事業

  1. モバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」が昨年12月の配信開始以降、4ヶ月間で800万ダウンロードを達成し、順調に収益を伸張
  2. 「プロ野球ドリームナイン」シリーズ、「ワールドサッカーコレクションS」シリーズ等のタイトルが堅調
  3. 海外市場向けには、映画「スター・ウォーズ」を題材にした「Star WarsTM :Force Collection」や「PES MANAGER」などが安定した収益を獲得
  4. 家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」シリーズの最新作「ワールドサッカー ウイニングイレブン2015」(欧米向け「Pro Evolution Soccer 2015」)を発売し、新ゲームモード「myClub」におけるアイテム課金が好調
  5. アーケードゲームでは「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」や「e-AMUSEMENT Participation」タイトル等が安定稼動
  6. 「遊戯王トレーディングカードゲーム」シリーズを引き続きグローバルに展開

健康サービス事業

  1. エグゼクティブにご満足頂けるハイグレードな施設環境を備えた「GRANCISE(グランサイズ)」の施設・サービスを一新、施設のリニューアルを行う
  2. 運動スクールでは子供向けに「ダンシングスターズ」や、大人向け「OyZ運動スクール脳活性化コース」など新規に開校・増設を行う
  3. スマートフォン向けの「ヘルスケアアプリ」シリーズを展開、カロリー管理アプリ「カロリサイズ」とウォーキング支援アプリ「Dr.Walk」の配信を開始
  4. 家庭用フィットネスバイク「S-BODY(エス-ボディ)」を発売、エアロバイクシリーズ初のハンズフリーモデルで、雑誌やスマートフォンを使用しての「ながら運動」が可能

ゲーミング&システム事業

  1. 定番となったビデオスロットマシン「Podium」の販売が堅調に推移
  2. ロンドンで開催されたヨーロッパ最大級の展示会「International Casino Exhibition 2015(ICE 2015)」において、「Podium Monument」を初めて披露、豊富な商品と最新ラインナップに高い評価を得た

遊技機事業

  1. オンライン麻雀ゲームとパチスロの遊技性を融合したパチスロ「麻雀格闘倶楽部」が好評
  2. その好調な稼働を背景に、人気アニメを題材にしたパチスロ機「Dororonえん魔くん メ~ラめら」や人気モバイルゲームをパチスロ化した「戦国コレクション2」の販売台数増加に繋がり、業績は回復基調

以上

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