2014年3月期 連結業績のお知らせ(米国基準)

2014年5月8日

コナミ株式会社

コナミ株式会社の2014年3月期における連結業績は、売上高2,175億95百万円(前年同期比96.3%)、営業利益102億57百万円(前年同期比46.9%)となりました。

税引前当期純利益は117億89百万円(前年同期比53.8%)、当社株主に帰属する当期純利益は62億6百万円(前年同期比47.1%)となりました。

デジタルエンタテインメント事業におきましては、スマートフォン・タブレット端末の急速な普及によるモバイル端末の性能の進化や通信インフラの発達に伴い、ゲームプラットフォームは更に多様化が進むとともに、新型機も発売され、ビジネスチャンスは拡大を続けております。「ドラゴンコレクション」を始めとするソーシャルコンテンツが堅調を維持したほか、KONAMIとして初となる「PlayStation4」及び「Xbox One」に対応した「メタルギア」シリーズの最新作「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」を発売し、ワールドワイドで高い評価を獲得いたしました。

健康サービス事業におきましては、20億円を超える識別可能な無形固定資産の減損処理を行ったことから、営業赤字となりました。

カジノ事業におきましては、ビデオスロットマシン「Podium」やメカニカルスロットマシン「Advantage」シリーズ等の販売が米国市場を中心に堅調に推移し、売上高及び営業利益ともに過去最高となりました。

遊技機事業におきましては、人気シリーズ最新作となるパチスロ機「マジカルハロウィン4」及び初の可動役物を搭載したパチスロ機「激闘!西遊記」を発売し、好評を博しました。


1. 経営成績(連結)

単位:百万円
 
2014年3月期
2013年3月期
売上高
217,595
225,995
営業利益
10,257
21,875
税引前当期純利益
11,789
21,915
当社株主に帰属する
当期純利益
6,206
13,174

2. 事業別売上高

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
カジノ事業
遊技機事業
消去
連結合計
2013年3月期
116,366
79,896
24,984
5,398
△649
225,995
2014年3月期
104,335
76,511
31,600
5,788
△639
217,595
前年同期比 (%)
89.7
95.8
126.5
107.2
96.3

3. 事業別の営業利益

単位:百万円
 
デジタルエンタテインメント事業
健康サービス事業
カジノ事業
遊技機事業
全社・消去
連結合計
2013年3月期
21,163
3,014
5,606
△1,166
△6,742
21,875
2014年3月期
11,738
△1,463
7,321
△1,911
△5,428
10,257
前年同期比 (%)
55.5
130.6
46.9

4. 2013年4-12月期の概況

デジタルエンタテインメント事業

  1. 「ドラゴンコレクション」、「戦国コレクション」、「プロ野球ドリームナイン」シリーズ、「ワールドサッカーコレクション」シリーズ、「クローズ×WORST」シリーズ等を始めとするソーシャルコンテンツが引き続き堅調に推移し、収益に貢献。海外向けのスマホゲーム「Star Wars™: Force Collection (スター・ウォーズ フォース コレクション)」は2014年3月末時点で登録者数が300万人を突破。
  2. 家庭用ゲームソフトでは、ウイニングイレブン」シリーズの最新作「ワールドサッカー ウイニングイレブン2014」(欧米向け「Pro Evolution Soccer 2014」)を全世界で発売したほか、「プロ野球スピリッツ2014」を国内で発売し好評を博す。また、2014年3月に発売した「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」はコナミとして初めて「PlayStation4」及び「Xbox One」に対応し、世界的に高い評価を獲得。
  3. キッズカードゲーム機「モンスター烈伝 オレカバトル」においては、2013年12月に累計カード出荷枚数が5,000万枚を突破し、絶大な人気を集める。また、KONAMIのアミューズメントゲームのチャンピオンを決める「KONAMI Arcade Championship 2013」を開催し、20の部門に全国から約17万人が参加、コンテンツ価値の向上に貢献。
  4. 「遊戯王トレーディングカードゲーム」シリーズは、各地域で安定した人気に支えられ、引き続き堅調に推移し、収益に貢献。

健康サービス事業

  1. 20億円を超える識別可能な無形固定資産の減損処理を実施
  2. 「通いやすく」、「続けやすく」、「自分に合ったメニュープランを」というお客様からのご要望に応えるために、週毎の利用回数をお客様の目的やペースによって選択できる新料金プランと、複数の施設を手軽に利用できる新施設利用制度を導入。
  3. シニア向け運動スクール「OyZ」の展開施設数を拡大し、新たに3種類のシニア向け運動プログラムを導入。
  4. 脳科学者による監修のもと、運動を続けるための科学的な研究成果とこれまで当社グループが蓄積してきた運動や健康づくりに関するノウハウを凝縮した「コナミメソッド」を開発し、お客様の利用頻度に応じた目的達成をサポート。
  5. 受託事業では、これまで培った運営・指導のノウハウや実績を役立て、17施設の受託運営を新たに開始し、各地域の施設の受託運営を通じて地域社会の皆様の健康増進に取り組む。

カジノ事業

  1. 北米市場では、定番となったビデオスロットマシン「Podium」やメカニカルスロットマシン「Advantage」シリーズが引き続き好評を博しており、販売が堅調に推移。
  2. 新機能を拡充させた新しい世代のカジノマネジメントシステム「SYNKROS(シンクロス)」は、カジノ関係者に高評価。
  3. ロンドンで開催された欧州最大級の展示会「International Casino Exhibition 2014」に出展し、特に欧州で初出展となるリンクプログレッシブ機「Dragon’s Victory(ドラゴンズ・ビクトリー)」、「SeleXion(セレクション)」が注目を集め、欧州をはじめとする世界各国のカジノ関係者に高評価。

遊技機事業

  1. パチスロ機の新商品として、オリジナルコンテンツ「マジカルハロウィン」シリーズの最新作「マジカルハロウィン4」及び、初の可動役物と新技術「アクセルAT」を搭載した「激闘!西遊記」を発売し高評価。

以上

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