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▼ ミル☆吉村/ファミ通.com
ゲーム本編ですが、思った以上に超デカいです。馬とヘリがなかったらゲッソリするレベル。で、その中をサイドオプス→別のサイドオプス→メインミッションのひとつといった感じにベースに戻らず連続してプレイすることもできます。
さらにステルスゲームとしてはもちろん、オープンワールドゲームとして見ても世界に緩急があってちゃんと詰まっているのが本当にスゴい(ただ大きい世界を作るだけじゃダメなんですが、ちゃんとレッド・デッド・リデンプションみたいな意味ある世界になってます。)
つまりコレ、ミッションベースなんですけど、「メインのクエスト一個クリアしたけど、このサイドオプスの開始地点近いからやっとくか」とか、延々と遊べちゃうタイプのゲームです。男は常在戦場。
で、ビッグボスにいろいろ噂があって心配しているファンも多いと思うんですが、少なくとも僕とか各国のメディアが半日プレイした感じでは、どこを切っても小島監督印のゲームになってます。「ここでそれ!?」みたいなギャグも含めて(笑)
弾足りなくなったら安全な場所で補給受ければいいので、戻らずに戦えちゃうんですな。もちろんヘリまで戻って仕切り直したり移動してもいいし、マザーベースに帰ってもいい。マザべは本当に我が家。汚れたらシャワー浴びることができるし。
グラウンド・ゼロズやった人、あれはもう本編のコンセプトみたいなもんだと思ってください。やれること多すぎ! 次世代のMGSにふさわしい、あれを超拡大した自由な“次世代の潜入”が実現してます。詳細な記事は米時間の9日(日本時間の10日)に公開します。
▼ 副編集長・おしょう/電撃Playstation
じつは今、アメリカ・ロサンゼルスにて、「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」の世界初試遊を体験しています。昨日からプレイしていますが、これは本当に新次元のMGS! 詳細なレポートは6/11発売の電撃PSなどで公開予定!
MGSシリーズは全作プレイ済みですが、「MGSV:TPP」は初代PSと同じくらいの“進化”を感じさせる作品。まだまだ序盤のみのプレイなものの、スケールは途方もないです。1日中馬で走り回ってもまだアフガニスタンの地形を把握できないw
あと「MGSPW」でマザーベース関連の要素が好きだった方にとって「MGSV:TPP」はたまらん作品になるかと。あのマザーベースが超絶進化版になって収録されてます。ベース内はシャワールーム完備! 犬でも羊でもコンテナでも飛ばせるフルトン回収が楽しすぎる。
「MGSV:TPP」は例えるなら携帯機向けに水平に発展した「MGSPW」を、それ以上の幅で垂直方向に進化させた感じ。以前小島監督がインタビューで言っていたことが、実際にプレイすると肌感覚でわかります。でもまだまだプレイしていくと色々ありそう……。
▼ Matthew Pellett/Official PlayStation Magazine
これほど制約のないゲームはほとんど聞いた事がありません。こんなに多くの時間をかけて、いろいろ探索できることは素晴らしい。
▼ Adam Mathew/Official PlayStation Magazine (Australia)
広大なフィールドで、プレイするのは素晴らしい。最初のステージでは衝撃を受けました。
▼ Tomas Veidt/Gamestar
ゲームの深さに驚きました。MGSシリーズの世界観をしっかりと残しつつも、そのスケールはとてつもなく大きくなっています。
▼ Peter Brown/GameSpot
昼夜のサイクルは素晴らしく、戦略性の大きな役割を果たしています。ファントムシガーは不思議なアイテムです!
▼ Andrew Fitch/EGM
コナミのプレビューイベントに来ています。現在のミッション?羊をマザーベースに送っているところです。7時間プレイしていまして本当に満足しています。
▼ Alia Shelesh/SSSniperWolf
プレビューイベントに招待してくれたコナミにとても感謝しています。9時間以上プレイさせて頂きました。このゲームを愛しています。