METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION メタルギア ソリッド レガシーコレクション

METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION

[収録ゲーム]

[映像作品] ※Blu-ray Videoフォーマット

[同梱物]

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INFORMATION
2013.07.17
KONAMI News Channel にて発売日の様子を配信中!
2013.07.11
『METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION』本日発売!
2013.07.04
発売記念キャンペーン in コナミスタイル開始!YOJI SHINKAWA 複製原画があたる !!(終了)
2013.07.02
MGS SOCIAL OPS カード店頭配布キャンペーン開始!(終了)
2013.06.27
『METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION』トレーラー公開!
2013.04.25
『METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION』公式サイトオープン

1964 MTTAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER

冷戦の時代。ネイキッド・スネーク―後の"BIGBOSS"は、科学者ソロコフの亡命を幇助すべく、ソ連へと向かう。
だが、スネークの恩師であり、特殊部隊の母と呼ばれる女性兵士"ザ・ボス"の裏切りにより、任務は失敗。
それを手引きしたソ連のヴォルギン大佐は、ザ・ボスが持参した小型核弾頭を発射してしまう。
スネークはザ・ボスの抹殺を命じられ再びソ連へ―。
絶えず変化する"時代(SCENE)"の中で、伝説の起点となる任務が決行される。

メタルギアサーガの起源となる、英雄"BIGBOSS"誕生をめぐる大巨編。

潜入先は大自然に囲まれたジャングル。
常に周囲の環境に合わせた迷彩服やフェイスペイントを施すことで敵の目を欺くことが出来る「カモフラージュ」が搭載され、物陰に隠れるだけではないユニークな潜入方法が行える。
またジャングルに生息する動物たちを捕獲して食料にし、スタミナを回復する「フードキャプチャー」や、至近距離の敵と戦うため、格闘術をベースとした戦闘システム「CQC(Close Quarters Combat)」(近接戦闘術)の搭載など、新たな要素が詰まったメタルギアシリーズ正史5作目のタイトル。
(2004年/PlayStation®2)
 公式サイト 
1961
ソ連・ガガーリンがヴォストーク1号で初の有人飛行に成功米・ザ・ボスが非公式の有人宇宙飛行実験に成功
1962
米・キューバにソ連製ミサイルを確認。「キューバ危機」が勃発ソコロフが西側に亡命、両首脳の密約により返還
1964
「ヴァーチャス(貞淑)ミッション」「スネークイーター作戦」実施ネイキッド・スネーク、ビッグボスの称号を得る
1965
米・ベトナムに対し北爆開始シギント、ARPA(後のDARPA)へ/「ARPANET」の立ち上げに関与
1968
EVA、ハノイで消息不明

1974 MTTAL GEAR SOLID PEACE WALKER

1964年、米ソによる全面核戦争の危機から世界を救ったネイキッド・スネークは真の英雄として“BIGBOSS”の称号をもって迎えられた。しかし、その授与式典を最後にスネークは姿を消した…。

それから10年後。南米・コロンビアにて独自の軍隊を組織していたスネークの前に現れたのは、“軍なき国家”コスタリカからの来訪者。キューバ危機以降、東西のパワーバランスの鍵を握る中南米にて、奇跡的に平和を保っていたコスタリカ。

その各地にて、謎の武装集団が不審な動きを見せているらしい。軍なき国家を守るため動き出したBIGBOSS率いる独自の軍隊。
それは、後にアウターヘブンと呼ばれることになる組織の前身だった―。

スリルあふれる単独潜入はもちろん、ネット経由でシリーズでは初となる"潜友"との協力プレイ、さらに最大6人での対戦プレイを行うことができる作品。
またミッションをサポートする洋上プラント「マザーベース」が登場。
スタッフの生活施設をはじめ、ミッションを遂行するための武器・装備品の開発や鹵獲した大型兵器の格納庫などさまざまな施設があり、スタッフを増やすことでより大きく発展していくシミュレーション要素も搭載されたメタルギアシリーズ正史7作目のタイトル。
(2010年/PlayStation®Portable)
 公式サイト 
1970
ゼロ少佐「FOX」を解散
1971
ソ連・初の宇宙ステーション・サリュート1号成功
1972
米・アポロ17号でアポロ計画終了ゼロ「恐るべき子供達計画」実施。
ビッグボスの子供達(ソリッド、リキッド)生まれる
1973
米・地上部隊ベトナムから撤退
1974
CIA中米支局「平和歩行計画」実施
1975
リチャード・ドーキンスが「利己的な遺伝子」を発表
1977
米・デルタフォース(第1特殊作戦部隊D分遣隊)創設

1995 MTTAL GEAR

1995年、南アフリカ奥地に突如出現した武装要塞国家「アウターヘブン」。
そこで核搭載二足歩行戦車「メタルギア」が開発されていることを掴んだ米国特殊部隊“FOXHOUND”は新入隊員ソリッド・スネークを派遣した。
スネークは激闘の末「メタルギア」を破壊し、アウターヘブンを陥落する。
しかし脱出を図るスネークの前に“FOXHOUND”の総司令官BIGBOSSが立ち塞がった。

MSX2向けに開発されたシリーズ最初の作品で、「敵に見つからないように潜入する」というゲームデザインは、「敵を倒して進む」アクションゲーム全盛の当時、驚きを以って賞賛されるとともに、ステルス(かくれんぼ)アクションというジャンルを築いた。
潜入ゲーム」として凝縮されたエッセンスを味わえる、シリーズの原点である本作を、ゲーム性は当時のままに、難易度を調整し現代版として復刻。
(1987年/MSX2)
 公式サイト 
1990
東西ドイツ再統一
1991
国際連合が多国籍軍を派遣、「湾岸戦争」勃発ソ連消滅、CIS(独立国家共同体)成立
1994
米・核実験禁止法を可決
1995
国連総会、「核実験即時停止決議」採択アウターヘブン蜂起

1999 MTTAL GEAR 2 SOLID SNAKE

1999年、中東の小国ザンジバーランドに軍事政権をが樹立された。
核兵器の保有と共に、彼らは石油を精製する微生物OILIXを開発したキオ・マルフ博士を拉致する。
米国特殊部隊“FOXHOUND”の新司令官となったロイ・キャンベルは退役していたソリッド・スネークを呼び出し、マルフ博士の奪還を依頼。
BIGBOSSとスネーク、宿命に囚われた父と子の最後の戦いが始まる。

壁を叩いてわざと敵を引き付けたり、スネークの足音を敵が感知するといった「聴覚」に関する要素と、敵の視野や行動を把握するレーダー、ホフク移動など、シリーズの基本概念が確立されたメタルギアシリーズ正史2作目のタイトル。
BIGBOSSの行動原理や戦う場所を失った兵士たちの末路も描き、シリーズの特徴でもある重厚なストーリー性もより濃いものになっていく。
(1990年/MSX2)
 公式サイト 
1996
英・世界初のクローン羊『ドリー』が誕生国連総会で包括的核実験禁止条約(CTBT)を採択
1997
IBMのコンピューター・ディープ・ブルーがチェス世界チャンピオンを破る
1998
印・2度目の核実験を実施
1999
欧州連合の加盟11ヵ国でユーロを通貨として使用ザンジバーランド騒乱

2005 MTTAL GEAR SOLID / MTTAL GEAR SOLID INTEGRAL

2005年、アラスカのシャドー・モセス島にある核兵器廃棄施設が、
特殊部隊“FOXHOUND”によって占拠された。
彼らの要求は伝説の兵士BIGBOSSの遺体。
「24時間以内に要求が受理されない場合は核を発射する」との通告に対し
政府は元“FOXHOUND”隊員であるソリッド・スネークを召集、単独潜入任務を依頼する。
彼はテロの首謀者"リキッド・スネーク"が自らに酷似していることに衝撃を受け、現地へと向かう。
それは同じBIGBOSSの遺伝子を継ぐ者同士による因縁の始まりとなった―。
遺伝子(GENE)と運命をテーマに、陰謀と裏切りが渦を巻く。

1998年に発売された、メタルギアシリーズ初のフルポリゴン作品。
3D空間を活かした立体的なアクション、潜入はもちろん、実写映像やポリゴンデモなどの多彩な映像とゲーム手法を織り交ぜて「反戦・反核」のメッセージをつむいでいく。
陰謀が渦巻き裏切りに裏切りを重ねるストーリーは「20世紀最高のストーリー」と称され、シリーズのその後のヒットを決定づけさせたメタルギアシリーズ正史3作目のタイトル。
(1998年/PlayStation)
 公式サイト 
2000
日、英、欧の「国際ヒトゲノム計画」のチームがヒトゲノム解読を発表
2001
米・9月11日に同時多発テロ発生
2003
大量破壊兵器保持の疑いでイラクに多国籍軍が侵攻、「イラク戦争」勃発
2004
パキスタンの科学者が核関連技術の国外流出に関与
2005
英ロンドンで同時爆破事件、エジプトで同時爆破テロ、仏で暴動が起きるシャドー・モセス島事件勃発

2007-2009 MTTAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY

核搭載歩行戦車メタルギアが世界に普及した時代。
反メタルギアNGO"フィランソロピー"を結成したソリッド・スネークは謎の新型メタルギアを追うが、FOXHOUNDの元隊員オセロットの罠に落ち、タンカーとともにハドソン湾へと姿を消す。
2年後―。湾内に造られた原油処理施設ビッグ・シェルがテロリストに占拠され、テロの首謀者が死んだはずのソリッド・スネークを名乗る。人質となったアメリカ大統領を救出するために、政府は新生FOXHOUND部隊の新人"雷電"をビッグ・シェルへと派遣する。
MEME(文化的遺伝子)が根底に流れるテーマとなっている。

新型メタルギアを追い、ソリッド・スネークが偽装タンカーへと単身潜入する「タンカー編」と、新生FOXHOUND部隊の雷電がテロリストに占拠された洋上プラントへと潜入する「プラント編」の二部構成で描く物語。
PlayStation(R)2向けに開発され、主観視点での武器の扱いや敵のホールドアップ、倒れた相手を抱え、引きずるなど、新たなアクションが盛り込まれた。
メタルギアシリーズ正史4作目のタイトル。
(2002年/PlayStation®2)
 公式サイト 
2007
米に端を発する「世界金融危機」発生マンハッタン沖タンカー沈没事件。
海上汚水処理施設ビッグシェル建設
2008
米FDA、体細胞クローン技術による食品に安全宣言
2009
米・オバマ大統領、チェコの首都プラハにて「核なき世界」演説ビッグシェル占拠事件。
オセロット(リキッド)、アーセナルギアからGWを奪取

2014 MTTAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS

PMC(民間軍事請負企業)の台頭により、戦争がビジネスへと変貌し、経済活動の推進力となった近未来。
PMC大手5社を裏で束ねる男"リキッド・オセロット"は、戦火をさらに拡大し、"戦士が生の充足を得られる世界"を実現するため、蹶起を目論む。
その理想とはまさに、かつてあのBIGBOSSが目指した世界だった―。
"SENSE"をテーマに、BIGBOSSと同じ遺伝子を持つ男"ソリッド・スネーク"の最後の戦いが繰り広げられる。

「メタルギア ソリッド」シリーズ歴代キャラクターが総出演し、20年を超えて綴られた謎が明らかになる。
周囲の環境にあわせて自動的に迷彩するオクトカムや、周囲の気配を視覚化したスレットリングなどにより、隠れる場所のない戦場を舞台に高度な潜入ミッションを行うことが可能に。リアリティを追求した膨大な数の銃器・装備品による高いゲーム性も合わさったメタルギアシリーズ正史6作目のタイトル。
(2008年PlayStation®3)
 公式サイト 
2010
イラク駐留アメリカ軍戦闘部隊が撤退完了、現地軍はPMC各社が受託
2011
東日本大震災発生米海軍SEALs、米同時多発テロのウサマ・ビンラディン容疑者を殺害