※掲載雑誌の発売日順


ハイパープレイステーション2 3月号(2003年1月30日発売)
ソニー・マガジンズ刊
(10点満点)
岩下浩介
9 (オススメ)
自分のテクニックに酔いしれる快感

オービタルフレームのアクションがとにかくカッコいい! 離れていれば射撃に、接近時はブレードによる近接攻撃と、状況によってオートで切り替わる攻撃が多いため、適当に攻撃しているだけでも超絶的なテクニックを披露しているように見えるのがなんとも気持ちいいのだ。だからといって難度が決して低いわけではないのも、ゲーマーの自分としては嬉しいところ。簡単操作に頼ることなく自分の力で様々な武器とテクニックを駆使し、強大な敵を倒したときの嬉しさはひとしお! アドレナリン全開で、フレームランナー(パイロット)の気分を存分に味わえました。
竹石和幸
10 (オススメ)

簡単な操作で心地よい万能感を味わえる

ロボットは性能が良くなると操作が難しくなる。ところがこのゲーム、思いのほか簡単なので驚いた。ひとつひとつの動作が丁寧につくり込まれ、本当にロボットが格好よく描かれているから、どんなにへっぽこな操作でも、素晴らしく見えてしまうのだ。合間に挿入されているムービーのクオリティも高い。さらに多彩なサブウェポンにもいろいろと使い道があって、効率よく撃破し続けるも、コミカルにドンパチやるも、アーティスティックに使いこなすも、プレイヤー次第。この辺にも、コナミJPN WEST的テイストが生きている。自信を持ってすすめられる作品。



ドリマガ 2月14日号(2003年1月31日発売)
ソフトバンク パブリッシング刊
(10点満点)
10 9 9 9
担当/TETSU

●斬る、掴むといったアクションが重要視されているおかげで、きっちりロボットアクションとして成立してる。ミッション的な進行や「MGS2」的演出、独自のカメラワークなど、小島テイストがより強く出ている点も見逃せない。前作を知らなくてもまったく問題ナシ。
長井

●戦闘が非常に爽快。基本はムービーシーンと戦闘の繰り返しだが、テンポよく切り替わるため物語の流れが途切れることがない。CGとアニメの融合が見事で、感情移入度が高い。操作性と難易度も適当で大満足。OPからEDまで、プレイヤーを惹き付けておくだけの魅力がこのゲームにはある。
菅

●レーザーでなぎ払う爽快感と、斬る、撃つ、掴むといったアクションが気持ちよく繰り出せる。息をつかせぬハードな展開にシーンごとに趣向の異なるミッションと、どちらも高い水準でまとまっている。



週刊ザ・プレイステーション2 2月21日号(2003年2月7日発売)
ソフトバンク パブリッシング刊
(10点満点)
長井直也
10
美しく、迫力のある戦闘シーンは必見。画面を覆いつくすほどの敵を、次々と倒していく快感はこのゲームならでは。さらにムービーと戦闘が途切れることなく続き、オープニングからエンディングまでぐいぐいとプレイヤーを惹きつける。重厚なストーリーは小島秀夫監督のファンを十分にうならせる完成度だ。何度も遊びたくなる適度なボリューム、操作性のよさ、ほどよい難易度など、そのすべてに大満足!
S.S.マシン2号
8
操作系はシンプルなんですが、機体の動きがとにかく滑らかでモーションも多彩。ただ機体を動かしているだけでも爽快感を感じられます。大量のザコを蹴散らしたあとは、中ボス相手に手に汗握る死闘を演じるなど、メリハリの聞いたステージ構成もお見事。幕間に挿入されるアニメーションもゲームの流れを壊さないよう配慮されてるし。「魅せる」こととゲーム性の高さが高い次元で両立していると思います。
J.O.宍戸
9
前作のようなフラグ立てがないので、純粋にアクションゲームとして楽しめる。しかも、動作がキビキビしているので、プレイしていて爽快感を感じた。イベントシーンもアニメになったおかげで、見ていて違和感を感じないし。難易度が若干上がったような印象を受けたけれど、敵を倒しまくって経験値を稼げば、なんとかなるので問題なし。難易度も4段階用意されているので、誰でも楽しくプレイできるでしょう。



週刊ファミ通 2月21日号(2003年2月7日発売)
エンターブレイン刊
(10点満点)
浜村通信
9

物語の転がしかたは、さすが!幕間アニメのクオリティーも、最高品質。思わず見入っちゃうね、マジで。一気に敵をたたく爽快感。これまた快感なのだ。自分がこんなに強いのかーなんて、いい気分にされちゃった瞬間、もはや思うツボなんだろね。見どころ満載。気持ちいいよー。
キッシー嵐山
8

前作以上にアクション面でのレスポンスが良好で、戦闘は爽快。また、物語面でもアンチヒーロータイプの主人公になったことで、舞台背景との整合性が増しました。アニメもその点でプラス要素。自動カメラが一部追いつけてない点は気になりましたが、十分許容範囲内でしょう。
奥村キスコ
8

ビジュアルシーンのカット割りと声優さんたちの演技が際立ってる。それらがテンポよく挟まり、さしずめ全編クライマックス状態。グイグイとストーリーに引き込まれる。ただしアクションシーンの攻防は、やや浅い。ストーリー主導のゲームとして割り切れば、とっても楽しい。
羽田隆之
8

ゲーム自体のテンポの早さと映像美が印象的。つぎからつぎへとミッションが続き、悲哀に満ちたストーリーにのめり込ませられます。360度全方向を飛びまわりながらのバトルも、操作で混乱したりせず。前作のダイジェストが入っていて、すんなりと世界に入っていけるのもいい。



電撃プレイステーション 2月28日号(2003年2月14日発売)
メディアワークス刊
(100点満点)
ヒロポン
85

操作が快適で、戦闘エフェクトはハデ。何よりうれしいのは難易度が低め! メカもの自体は好きなんだけど、『アーマード・コア』とかは難しくて、挫折してしまうんですよ。でも本作なら難易度の変更もできるし、頑張ればなんとかなるレベルだし、ガチャガチャっとプレイしてもけっこう強い! 「難しいミッションをこなす」ことより、「マシンの操作感に酔いながらストーリーを楽しむ」ことにウエイトがあるんでしょうか? ともあれ、ACT苦手人間でも、人型メカをかっこよく操縦できますぜ。ハードなACTを求めている人にはちと物足りないかも知れないけどね。
なんでもゆうこ
90

キレイなムービーに魅力的なキャラたち。でも、やっぱりこのゲームの醍醐味は戦闘につきるでしょう。アクション要素とSTGの爽快感が上手にミックスされたバトルが楽しめるんです。たくさんの敵を同時にロックオンして倒せたり、スピーディなボス戦闘があったりと、抜群のキモチよさが味わえます。さらに、独特の洗練されたシステムが採用されている点も注目。なかでも、敵の方角と攻撃がひと目でわかるリングレーダーが超便利。ただ、敵が多すぎるときは、敵の位置を把握できないことがあるので、通常のレーダーが欲しいかも。あと、難易度はやや高めです。
本郷直樹
90 (オススメ)

圧倒的な数の敵を、一度に斬る&撃つのが、この上ない快感ですね。ACTのレスポンスやカメラワークが、優秀だった前作以上に洗練されているのにも驚きました。ドラマ部分もアニメの採用&声優さんの熱演もあって、非常にいい具合に物語を盛り上げています。ACT部分とドラマ部分のつながりも違和感なく、適度に緊張感を保ちつつプレイできます。ボス戦をはじめ趣向をこらしたバトルが多いのも◎です。欠点らしい欠点はないのですが、やはりボリュームが8時間ほどというのは気になるところ。でも、ミッションモードや対戦も用意されているので、不満はないはずです。
ウォルフ中村
85

前作同様、簡単な操作で本格的な3D戦闘が楽しめる。攻撃方法のバリエーションも増えたし(つかみ動作の進化ぶりがとくにいい)、それに応じて敵の攻撃パターンも増えている。ミッション内容のバリエーションも豊富だ。チュートリアル要素もしっかりしているので、前作未経験者でも問題なく楽しめる。3D酔いに弱い人でも楽しめるカメラワークが継承されているところもポイント。壁を背負ったときの視点や、多数のホーミングミサイルが飛んでくる場面などでとまどうこともあったが…。全体のボリュームもアップしているし、ところどころで挿入されるデモムービーも美しくて○。








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