TIPS
公式解説動画
Sherlock側のコツ
1日目の注意点
食料を集めなければなりませんが、それだけに注力してPawnが分散しすぎると初日にターゲットが殺される可能性が高まります。
ある程度合流しやすい大部屋を中心に探索を進めていった方が安全です。
凶器を拾わせないことより、食料を積極的に集めよう
Sherlock陣営はなるだけ食料を積極的に集めましょう。
特に後半になればなるほど瀕死のPawnが多いとターゲットを守るのに使えるPawnが減って非常に不利になります。
Moriartyは全ての凶器の位置をわかっていますし、頑張って凶器を持たせないようにしてもこちらの制御を上書きして凶器を持たせることが可能です。
推理を進めるには
各Pawnの位置関係が初日と同じだった場合、2日目のSherlockの推理で新たな情報を得ることはできません。
襲撃に備えた位置関係をカバーしながら、新しい位置関係に配置できるとキラー候補を早く絞ることができるでしょう。
小部屋が危険
小部屋はエリア数が1エリアしかなく、他の目撃者となるPawnがターゲットに合流することが難しいです。
小部屋の探索は安全でないPawnが周囲になるだけいないときに行った方がよいでしょう。
複数人プレイ時は初期食料の位置を共有を推奨
Pingを出したからと言って必ずしもその通りにプレイする必要性はありません。
Sherlockの人数が多い場合は、Sherlockプレイヤーは自分から見えている食料の位置を共有すると有利です。
MoriartyやIreneプレイヤーは他のSherlockプレイヤーから見て自分がSherlockプレイヤーに見えるようにうまく嘘のPingを打てると有利です。
Moriarty側のコツ
凶器の入手
キラー、およびキラー候補とSherlockに見せかけたいPawnに優先して凶器を持たせる必要があります。
キラーでもキラー候補でもないキャラにはわざわざ優先して持たせる必要はありません。
凶器を持たせる以外にも食料を浪費させる、ギミックを使うなど攻め方はいろいろありますでの、状況応じて凶器以外の探索を優先してもよいでしょう。
キラー候補は複数人用意すべし
キラーとターゲットが既に判明してしまっていた場合、ただキラーがターゲットを追いかけるだけとなってしまうでしょう。
このような状況ではMoriartyの操作可能なPawn数より、Sherlockが動かせるPawn数の方が多いため基本的にターンが経過するほど不利になります。
キラー候補が複数いればターゲットを守るために人を集めないといけない地点が分散し、ターゲットを守るのに必要な操作数が足りなくなります。
キラーを操作してターゲットでない事が早めにバレてしまっても、キラー候補が複数いれば問題ありません。
キラーがターゲットの位置に到達するにはかなりのターン数が必要です。
積極的に攻めていける体制を準備してターゲットを追い詰めましょう。
食料の分布・偏りからどこに追い詰めるか
特定のエリアに食料が偏っていた場合、序盤から特定のPawnを制御し続けてどんどん回収し、浪費させて行くのも手です。
食料が足りなくなってくれば必然的にたくさん探索物が残っているエリア、食料を持っているPawnに人を集めてくるでしょう。
Sherlockが人を集めようとしている地点を狙って分断をしかければより簡単にキラーは孤立したターゲットに到達できるでしょう。