一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、11月3日(日・祝)に開幕する「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの「プロテスト1次選考」であるオンライン予選を来週7月22日(月)から開始します!これを記念して、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの応援監督である真中満さんの「 『eBASEBALL プロリーグ』2019シーズン 真中満の応援部屋!」第2弾動画を公式サイトにて公開したことをお知らせいたします。
今回の動画の中では、どのように予選に参加したらよいかを分かりやすく解説しているほか、大会に挑むにあたってどのような選手オーダーを組んだらよいかの参考材料として、昨年のMVPプレーヤーである緒方寛海(なたでここ)選手のオーダーを見ながら解説したり、真中応援監督自らがスターティングオーダーも紹介しています。そして動画の後半では、なんとプロ野球OBの高木豊(元横浜大洋ほか)さんと、G.G.佐藤(元西武ほか)さんのお二人からのメッセージが寄せられています。
VTRの中でG.G.佐藤さんは「この度、『eBASEBALL プロリーグ』のプロテストに参戦します!」とまさかの参加表明。「NPBではやり残したことがありました。エラーもあり、悔いも残っています。この『eBASEBALL プロリーグ』で、やり残したことを、取り返します!俺はやります!」と熱く語りました。
さらに、高木豊さんのVTRでは、「私もプレーヤーとして、頑張ります。戦力になれるように、プロ目指してます。プレー歴は結構長いのですが、ブランクが大きいので、これから練習に練習を重ねて、頑張りたいと思います。応援してくださいね。そうしたらゴルフ教えてあげるから。」と冗談交じりに参戦することを明かすなど、真中応援監督との親しさがにじみ出るコメントを寄せました。
プロ野球OBのお二人が、eBASEBALLのプロプレ-ヤーを目指して、オンライン予選でどのようなプレーを魅せてくれるのか、来週からスタートする予選にご注目ください!
「eBASEBALL プロリーグ」の 「プロテスト1次選考」であるオンライン予選は来週7月22日(月)よりスタート!
本日公開!【第2回 『eBASEBALL プロリーグ』真中満の応援部屋!】
1958年10月22日
山口県山口市生まれ
球歴:
横浜大洋ホエールズ→日本ハムファイターズ
1980年ドラフト3位で、横浜大洋ホエールズに入団。
1984年、盗塁王(56盗塁)
1985年、チームメイトの加藤博一、屋鋪要と共に「スーパーカートリオ」と呼ばれ、3人で年間148盗塁を記録した。
1990年には打率.323でリーグ2位を記録し、1992年には通算300盗塁を達成するなど、輝かしい記録を球史に残した。
引退後は、コーチや野球解説、野球評論、タレント活動などを経て2018年にはYouTuberデビューを飾るなど、幅広くマルチに活躍中。
最近では、3人の息子が揃ってプロサッカー選手となり「高木三兄弟」として大活躍していることから、教育面でも注目を集め、高い評価を受けている。
1978年8月9日
千葉県市川市生まれ
球歴:
桐蔭学園高等学校→法政大学→フィラデルフィア・フィリーズ1A(米国)
→(埼玉)西武ライオンズ→フォルティチュード・ボローニャ1953(イタリア)→ロキテクノ→千葉ロッテマリーンズ
2003年ドラフト7巡目で指名され、西武ライオンズに入団。
2007年(25本塁打)、2008年(21本塁打)、2009年(25本塁打)には、本塁打を量産し、4番打者も務めた強打者。
「G.G.佐藤」は、中学時代に見た目が”じじくさい”という理由からつけられた愛称。
また、活躍後のお立ち台で「キモティー!(気持ちいい)」と叫び、多くのファンから愛された。
2008年オールスターファン投票では、セ・パ通じての最高得票数(367,837票)を獲得して選出、
選手間投票でも476票を集め、全選手通じてのトップ当選を果たす。
同年の北京五輪では、日本代表チームの一員としてプレーした。
2014年シーズン限りでプロ野球選手の現役を引退。ビジネスの世界を新たな舞台として飛躍すべく、
日々奮闘中。著書に「妄想のすすめ 夢をつかみとるための法則48」がある。
「eBASEBALL プロリーグ」は、「実況パワフルプロ野球」を使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団が実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争います。各球団は、2018シーズンのプレーヤーとの継続契約、もしくはeドラフト会議での選手選択によって4名のチームを結成します。プロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれてeペナントレースおよびセ・パe交流戦を戦い、各リーグの上位3チームがeクライマックスシリーズに進みます。両リーグの勝者はe日本シリーズへと進出し、日本一を決定します。2019シーズンより、各球団の登録選手が4枠に拡大するほか、セ・パe交流戦の実施やレジェンドOB選手の起用が可能になるなど、「もうひとつのプロ野球」として、さらに魅力的な大会づくりを目指しています。
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【公式サイト】
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
【KONAMI公式チャンネル】
https://www.youtube.com/user/KONAMI573ch
【 NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
【公式テーマソング】
エンディングソング「夢のまた夢」/ オープニングソング「プレイヤー」(ベリーグッドマン)
【コピーライト】
ⓒNippon Professional Baseball / ⓒKonami Digital Entertainment
オンライン予選
【プロテスト1次選考】 オンライン予選 90名
7月28日(日) 90名
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オフライン予選
【プロテスト2次選考】 西日本オフライン選考会 約40名
東日本オフライン選考会: |
eドラフト会議 28名
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球団代表選手決定! |
eペナントレース/セ・パe交流戦 |
eクライマックスシリーズ ファーストステージ ファイナルステージ |
e日本シリーズ |
「実況パワフルプロ野球」シリーズについて
「実況パワフルプロ野球」シリーズは今年25周年を迎えました。1994年に家庭用ゲームとして誕生して以来、20年以上にわたり楽しまれてきた、弊社を代表する野球ゲームです。2014年には、選手育成モード「サクセス」を搭載したモバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』の配信を開始しました。そのほか、2017年には愛媛国体の文化プログラムにて、「実況パワフルプロ野球」シリーズによるeスポーツ大会が行われるなど、eスポーツ競技タイトルとしても注目を集めています。
※オンラインアップデートが必要となります。 "PlayStation"は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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本格的な野球の駆け引きが楽しめることでおなじみの野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズ。『実況パワフルプロ野球2018』では、2019年度プロ野球の選手データを搭載し、シーズン中も随時アップデート!
新モード「LIVEシナリオ」では、その日にあった実際のプロ野球の試合のターニングポイントをゲーム内でミッションとして遊ぶことができます。さらに、「パワプロ」シリーズでは初めてPlayStation®VRに対応。まるで球場内にいるかのような臨場感で試合が楽しめます。
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