第4夜 通常時周りの連続演出
始まりました『マジハロ夜話』
通算何度目かはわかりませんが二度あることは三度ある、通算三回目の登場、どうもボクです。
今回は連続演出についてでも語ってよ、というオーダーが来ました。
んで、まず最初に語っておくべきは、通常時の連続演出とART中の連続演出の違いについて。
ざっくり言うと、通常時はアリスたちの日常の一幕、ART中はバトルバトルした感じとなっています。
一部、某鳥やでっかくなっちゃったヤツは置いといてってことで今回は通常時周りの連続演出について語ろうかということで～日常パート～となっております。
マジハロ５では、連続演出中に限らず通常時は日常パート感のある構成となっていますが、中にはちょいちょいと『非日常』なエッセンスが盛り込まれています。
ちょっと不穏な動きをしている双子だったり、異変を感じ取っている先生たちだったり、クロス君やフェンリルなんかも何かを感じ取っていたりしますし、みんな何かしら非日常な要素を含ませる発言なんかをしています。
お気楽なのはアリスぐらい？
こういった構成にすることで、今回のお話の背景だったり登場人物たちの設定や関係性だったりを少しでも感じ取れるようにって思いで作られています。
この辺に関しては、どうせそのうち「今度は通常時の演出とかについて書いてよ」とか言われるだろうしその時にでもｗ
そして連続演出もそれに洩れずに『非日常』を含んだ構成になっていたりします。
まずはブーモリを治療するアレ。
そもそも、なんでブーモリを治療すんの？って話。
なんでブーモリはボロボロになっているのか？
チャーシューにでも加工されんの？
これは、このころはなぜか、「ブーモリがアリスの元をふいに離れてボロボロになって帰ってくる」ということがちょくちょく発生していたっていう事実を示そうとしています。
さらには、魔界でたまーにボロボロのブーモリと遭遇出来る演出が発生するんですけど、（あ、この演出めっちゃ強い演出なんで早々お目にかかれませんがｗ）これって『ブーモリは魔界に行っていて、ボロボロになっていた』っていうちょっとした答え合わせみたいな表現だったりします。
まぁ、そうなると「なんでブーモリは魔界に行ってたの？しかもそんなボロボロになって」っていう新たな疑問が生まれるわけですが・・・
その答えとして、エピソードでのグレン（ブタの中身）登場に繋がるわけです。
アリスたちが日常パートを楽しんでいる裏で、グレンとジャックのおやじーズ２人は、セシルを取り戻すため、ソーマ（とフェドラ）と必死に戦っていた、という。
全てを語りはしないけど、各キャラクターについての情報がちょいちょい散りばめられていて、それぞれの人物のストーリーが垣間見える・・・
マジハロではそんなお話の展開を目指して演出なんかが作られています。
キャラ毎の年表とか、時系列表とか作ってたりするんですよ。
いや、マジでマジで「ピー」（某登場人物名）のせいでややこしいことに・・・あ、なんでもないですｗ
あと、かわいくおまじないしただけで全快させてるノワールって地味にすげぇ。
（こういうところで「ノワールって回復魔法が得意」っていう設定を見せてたり）
そしてハンマーゴング
これは『ノワールにハンマーでぶっ叩かせたい』という思いだけから生まれました。
ハロ４のときの叩いて被って、と同じじゃねーかｗ
あ、この演出は他には特に深い意味はありません。
んでもってランタンに灯を点すあれ。
あの演出、中央の建物から光がぶわ～～～っと広がっていくシーンでは、注意深く建物内を見てはいけません。
約束だよ？
そしてガルダチェイス。
これは日常を揺るがす存在として、そのあとの展開を予測させるための演出となります。
なにやらこの後バトル展開が待っているぞ？ 的な。
実はこの演出、最初はCZ的な扱いでした。
ガルダを追いかけつつ、パンク回避で延命してくことでクリアを目指す、的なCZ。
ガルダでパンク回避するチャレンジ。
略してガルパn はい次！
ってことで最後は巨大オバケ。
でっかくなっちゃったオバケを撃退する演出ですね
実はこの演出って元々は結界防衛ミッションの１つでした。
結界防衛の後にわんこと戦うアレ。
アレの別パターン。
結果的には、『ここ、２種類もいらなくね？』というふと沸いた疑問から、通常時の高期待度演出となりました。
この『結界防衛』っていうのが、ある種今回のストーリー的な流れの中ではトリガーとなっています。
日常から非日常へのトリガー。
通常時のルラルルなんかも、いろんなところで結界装置をどうにかしようと企んでいるのが見て取れます。
結界装置を破壊し、街への侵入を容易くしたところでソーマの侵攻（エピソード３話目あたりからの流れ）を狙っていたわけですね。
そういえば、そのルラとルルですが、この２人の立ち位置やソーマとの関係性など背後関係も匂わせるくだりはありますが明確には語られてませんね。
ルラ・ルル、ソーマ（ついでにしゅがー）の新キャラ組について語る・・・
っていう回も、このマジハロ夜話にあっても良いかもしれません。
よし、次夜話書いてって言われたら勝手にこの内容で書こうｗ
ってことで、次回！（かどうかはわからないけど）マジハロ夜話『新キャラ編』！！
おっ楽しみに～♪
・・・言ったもん勝ち！！
通算何度目かはわかりませんが二度あることは三度ある、通算三回目の登場、どうもボクです。
今回は連続演出についてでも語ってよ、というオーダーが来ました。
んで、まず最初に語っておくべきは、通常時の連続演出とART中の連続演出の違いについて。
ざっくり言うと、通常時はアリスたちの日常の一幕、ART中はバトルバトルした感じとなっています。
一部、某鳥やでっかくなっちゃったヤツは置いといてってことで今回は通常時周りの連続演出について語ろうかということで～日常パート～となっております。
マジハロ５では、連続演出中に限らず通常時は日常パート感のある構成となっていますが、中にはちょいちょいと『非日常』なエッセンスが盛り込まれています。
ちょっと不穏な動きをしている双子だったり、異変を感じ取っている先生たちだったり、クロス君やフェンリルなんかも何かを感じ取っていたりしますし、みんな何かしら非日常な要素を含ませる発言なんかをしています。
お気楽なのはアリスぐらい？
こういった構成にすることで、今回のお話の背景だったり登場人物たちの設定や関係性だったりを少しでも感じ取れるようにって思いで作られています。
この辺に関しては、どうせそのうち「今度は通常時の演出とかについて書いてよ」とか言われるだろうしその時にでもｗ
そして連続演出もそれに洩れずに『非日常』を含んだ構成になっていたりします。
まずはブーモリを治療するアレ。
そもそも、なんでブーモリを治療すんの？って話。
なんでブーモリはボロボロになっているのか？
チャーシューにでも加工されんの？
これは、このころはなぜか、「ブーモリがアリスの元をふいに離れてボロボロになって帰ってくる」ということがちょくちょく発生していたっていう事実を示そうとしています。
さらには、魔界でたまーにボロボロのブーモリと遭遇出来る演出が発生するんですけど、（あ、この演出めっちゃ強い演出なんで早々お目にかかれませんがｗ）これって『ブーモリは魔界に行っていて、ボロボロになっていた』っていうちょっとした答え合わせみたいな表現だったりします。
まぁ、そうなると「なんでブーモリは魔界に行ってたの？しかもそんなボロボロになって」っていう新たな疑問が生まれるわけですが・・・
その答えとして、エピソードでのグレン（ブタの中身）登場に繋がるわけです。
アリスたちが日常パートを楽しんでいる裏で、グレンとジャックのおやじーズ２人は、セシルを取り戻すため、ソーマ（とフェドラ）と必死に戦っていた、という。
全てを語りはしないけど、各キャラクターについての情報がちょいちょい散りばめられていて、それぞれの人物のストーリーが垣間見える・・・
マジハロではそんなお話の展開を目指して演出なんかが作られています。
キャラ毎の年表とか、時系列表とか作ってたりするんですよ。
いや、マジでマジで「ピー」（某登場人物名）のせいでややこしいことに・・・あ、なんでもないですｗ
あと、かわいくおまじないしただけで全快させてるノワールって地味にすげぇ。
（こういうところで「ノワールって回復魔法が得意」っていう設定を見せてたり）
そしてハンマーゴング
これは『ノワールにハンマーでぶっ叩かせたい』という思いだけから生まれました。
ハロ４のときの叩いて被って、と同じじゃねーかｗ
あ、この演出は他には特に深い意味はありません。
んでもってランタンに灯を点すあれ。
あの演出、中央の建物から光がぶわ～～～っと広がっていくシーンでは、注意深く建物内を見てはいけません。
約束だよ？
そしてガルダチェイス。
これは日常を揺るがす存在として、そのあとの展開を予測させるための演出となります。
なにやらこの後バトル展開が待っているぞ？ 的な。
実はこの演出、最初はCZ的な扱いでした。
ガルダを追いかけつつ、パンク回避で延命してくことでクリアを目指す、的なCZ。
ガルダでパンク回避するチャレンジ。
略してガルパn はい次！
ってことで最後は巨大オバケ。
でっかくなっちゃったオバケを撃退する演出ですね
実はこの演出って元々は結界防衛ミッションの１つでした。
結界防衛の後にわんこと戦うアレ。
アレの別パターン。
結果的には、『ここ、２種類もいらなくね？』というふと沸いた疑問から、通常時の高期待度演出となりました。
この『結界防衛』っていうのが、ある種今回のストーリー的な流れの中ではトリガーとなっています。
日常から非日常へのトリガー。
通常時のルラルルなんかも、いろんなところで結界装置をどうにかしようと企んでいるのが見て取れます。
結界装置を破壊し、街への侵入を容易くしたところでソーマの侵攻（エピソード３話目あたりからの流れ）を狙っていたわけですね。
そういえば、そのルラとルルですが、この２人の立ち位置やソーマとの関係性など背後関係も匂わせるくだりはありますが明確には語られてませんね。
ルラ・ルル、ソーマ（ついでにしゅがー）の新キャラ組について語る・・・
っていう回も、このマジハロ夜話にあっても良いかもしれません。
よし、次夜話書いてって言われたら勝手にこの内容で書こうｗ
ってことで、次回！（かどうかはわからないけど）マジハロ夜話『新キャラ編』！！
おっ楽しみに～♪
・・・言ったもん勝ち！！