第2夜 錬金結界
まじはろ夜話 はっじまっるよ～～
ということで今回は『錬金結界編』です
固い！ 漢字で書くとなんか固い！
入りでほんわかさせたのに台無し！
それじゃ、錬金ぼーなすのお話からしましょうか
錬金ぼーなすは「ロリスかわいい」に尽きるわけです
デフォ状態（演出とか発生してない状態）の にこにこ楽しそうに両手をパタパタさせているロリスがとってもかわいい
なんですけど、この状態、錬金ぼーなす揃えてから１G目のレバー叩くまでの間ぐらいしか ゆっくり見れないんですよね
錬金ぼーなすって毎ゲーム演出が発生するから
なのでゆっくりロリスを眺めるには 魔法陣を虹色まで育てるしかないんですよ
虹になったらそのあとは演出起こらないんで
逆に、虹までいっちゃうと演出発生しなくなる、ってのもあって 内部的にポイント貯まり切ってても演出上虹にはなりにくいんですよね
ってことでどっちみちハードルは高いです
ロリスへの道は険しい
さて、いい加減そろそろちゃんとした話をしましょう
『ちゃんとした話』？ いままでしたことあったか？
まぁいいや
で、この錬金ぼーなすなんですが、 出玉仕様としてはボクが勝手に入れました
特に誰かからのオーダーも無く勝手にｗ
なんでこんなの入れたのかって言いますと、 通常時の遊びにもう一軸足したかった、ってのが一番大きな理由です
通常時って、まぁ言っちゃえばボーナス待ち その補強として、ボーナス当選時の状態でART突入率が変わるように、 高確だったり超高確だったりがあるわけなんですが ハロ５を作るときに参考にした（ってか元となった）ハロ２には、 これプラス『モード』ってのがありました
ART突入まで転落無しで、どんどんART突入率が上がってくヤツ
で、ハロ５にもモード移行ってのはあるんですが、 ハロ２ほど強力な性能にするのは難しかったです
ハロ２って、モード上がるほど超高確行きやすくなるだけじゃなくて、 ど低確でのボーナスのまじかるちゃんす抽せんなんかも強くなってってるんですけど、 主基板容量制限という壁のためにこの方式をとるのが難しかったんです
データ食うんすよ 抽せんテーブルがいっぱいあると ハロ２やハロ３に比べたら、 ハロ５のまじかるちゃんす抽せんのテーブルってめっちゃくちゃ数が少ないんですよ、実際
で、モード移行の『仕組み』をハロ２ぐらいのものにするぐらいの容量あれば、 新しい『遊び』を作れそうだな、ってなって「なんか作ろう」と思いました
んで、ハロ２のモードってどれだけ上がっても「ART確定」って状態にはならないんですよね
ボーナス１０連スルーとか普通に起こりますし 『遊べる』機械を謳っとてる以上、ここはなんとかしたいなぁ、と思いまして 実質的なボナ天井が欲しい・・・ってところから錬金ポイントからの結界、っていう流れが出来ました
それに、REGって「ただBIGより枚数少ないだけ」って構成になってると、 まじかるちゃんすの発生率だったり何かしらの性能がBIGより強くないと、 ただの残念ボーナスになりかねないわけで だったらいっそのこと、遊び方自体をBIGとは全く別のものにしよう！
ってことでロリスが錬金することになったわけです
毎回一定確率で「当たり」を引くことを目指して打つBIGと、 毎ゲームの結果を貯めていって「ゴール」を目指して打つ錬金 って具合に消化中の遊び方を変えつつ、 通常時のボーナス当選を目指して打つときのモチベにも変化が出来たんじゃないかと思います
「次こそ当たると良いな」ってBIGと、「次でゴール」ってのがわかる錬金
そんな違いがあるイメージ
ただでさえREG割合が高い（一応、BIGの方がちょこっとだけ高いんですが）機械なので、 「よっしゃ！ REG来た！」って思えるタイミングを意図的に作りたかった、ってのもありましたし
この辺は箱の想い出なんかにも反映されてますね
そしてここでひとつ大事なことが
錬金の仕組み・出玉性能作ったのはボクですけど、 そこの演出をロリスがわーいわーいしてるものにしたのはボクじゃありません
・・・ホントだよ？
で、その錬金の結果得られるものが『結界防衛ゾーン』
いま思うと、錬金からの繋がりとしてはなんの脈絡もありませんねｗ
そんな急に沸いて出てきた結界防衛ですが、 ハロ５でやりたかった遊びが集約された、 「めっちゃマジハロらしい」ゾーンになったと思ってます
突入しただけで超強い性能を持っているわけではありませんが、 トリガーとなりうるポテンシャルは持たせられたかな？と思います
赤７内部中になったら紛れもなく化けますし、 青７引いたらカボストック貰いつつもう１回、なんてのも出来ますし
遭遇しやすいものであれば、 モード上がって超高確に移行しやすい状態で錬金ポイントも貯まって、 塔で錬金、からの結界なんてのも
と、まぁまぁ、今回やりたかった遊びとしては 結構いい感じに嚙み合った仕組みに出来たんじゃないかなーって思ってますｗ
にしても・・・
10年前のロリの錬金術の結果が、なぜに現代のトリプルわんこが暴れだす事態になるんだろう・・・
マジで謎ｗ
とまぁ、マジハロ５最大の謎を残したまま、 今回の夜話『錬金結界編』はお開きと言うことで
やっぱかってぇ字面だなｗ
ということで今回は『錬金結界編』です
固い！ 漢字で書くとなんか固い！
入りでほんわかさせたのに台無し！
それじゃ、錬金ぼーなすのお話からしましょうか
錬金ぼーなすは「ロリスかわいい」に尽きるわけです
デフォ状態（演出とか発生してない状態）の にこにこ楽しそうに両手をパタパタさせているロリスがとってもかわいい
なんですけど、この状態、錬金ぼーなす揃えてから１G目のレバー叩くまでの間ぐらいしか ゆっくり見れないんですよね
錬金ぼーなすって毎ゲーム演出が発生するから
なのでゆっくりロリスを眺めるには 魔法陣を虹色まで育てるしかないんですよ
虹になったらそのあとは演出起こらないんで
逆に、虹までいっちゃうと演出発生しなくなる、ってのもあって 内部的にポイント貯まり切ってても演出上虹にはなりにくいんですよね
ってことでどっちみちハードルは高いです
ロリスへの道は険しい
さて、いい加減そろそろちゃんとした話をしましょう
『ちゃんとした話』？ いままでしたことあったか？
まぁいいや
で、この錬金ぼーなすなんですが、 出玉仕様としてはボクが勝手に入れました
特に誰かからのオーダーも無く勝手にｗ
なんでこんなの入れたのかって言いますと、 通常時の遊びにもう一軸足したかった、ってのが一番大きな理由です
通常時って、まぁ言っちゃえばボーナス待ち その補強として、ボーナス当選時の状態でART突入率が変わるように、 高確だったり超高確だったりがあるわけなんですが ハロ５を作るときに参考にした（ってか元となった）ハロ２には、 これプラス『モード』ってのがありました
ART突入まで転落無しで、どんどんART突入率が上がってくヤツ
で、ハロ５にもモード移行ってのはあるんですが、 ハロ２ほど強力な性能にするのは難しかったです
ハロ２って、モード上がるほど超高確行きやすくなるだけじゃなくて、 ど低確でのボーナスのまじかるちゃんす抽せんなんかも強くなってってるんですけど、 主基板容量制限という壁のためにこの方式をとるのが難しかったんです
データ食うんすよ 抽せんテーブルがいっぱいあると ハロ２やハロ３に比べたら、 ハロ５のまじかるちゃんす抽せんのテーブルってめっちゃくちゃ数が少ないんですよ、実際
で、モード移行の『仕組み』をハロ２ぐらいのものにするぐらいの容量あれば、 新しい『遊び』を作れそうだな、ってなって「なんか作ろう」と思いました
んで、ハロ２のモードってどれだけ上がっても「ART確定」って状態にはならないんですよね
ボーナス１０連スルーとか普通に起こりますし 『遊べる』機械を謳っとてる以上、ここはなんとかしたいなぁ、と思いまして 実質的なボナ天井が欲しい・・・ってところから錬金ポイントからの結界、っていう流れが出来ました
それに、REGって「ただBIGより枚数少ないだけ」って構成になってると、 まじかるちゃんすの発生率だったり何かしらの性能がBIGより強くないと、 ただの残念ボーナスになりかねないわけで だったらいっそのこと、遊び方自体をBIGとは全く別のものにしよう！
ってことでロリスが錬金することになったわけです
毎回一定確率で「当たり」を引くことを目指して打つBIGと、 毎ゲームの結果を貯めていって「ゴール」を目指して打つ錬金 って具合に消化中の遊び方を変えつつ、 通常時のボーナス当選を目指して打つときのモチベにも変化が出来たんじゃないかと思います
「次こそ当たると良いな」ってBIGと、「次でゴール」ってのがわかる錬金
そんな違いがあるイメージ
ただでさえREG割合が高い（一応、BIGの方がちょこっとだけ高いんですが）機械なので、 「よっしゃ！ REG来た！」って思えるタイミングを意図的に作りたかった、ってのもありましたし
この辺は箱の想い出なんかにも反映されてますね
そしてここでひとつ大事なことが
錬金の仕組み・出玉性能作ったのはボクですけど、 そこの演出をロリスがわーいわーいしてるものにしたのはボクじゃありません
・・・ホントだよ？
で、その錬金の結果得られるものが『結界防衛ゾーン』
いま思うと、錬金からの繋がりとしてはなんの脈絡もありませんねｗ
そんな急に沸いて出てきた結界防衛ですが、 ハロ５でやりたかった遊びが集約された、 「めっちゃマジハロらしい」ゾーンになったと思ってます
突入しただけで超強い性能を持っているわけではありませんが、 トリガーとなりうるポテンシャルは持たせられたかな？と思います
赤７内部中になったら紛れもなく化けますし、 青７引いたらカボストック貰いつつもう１回、なんてのも出来ますし
遭遇しやすいものであれば、 モード上がって超高確に移行しやすい状態で錬金ポイントも貯まって、 塔で錬金、からの結界なんてのも
と、まぁまぁ、今回やりたかった遊びとしては 結構いい感じに嚙み合った仕組みに出来たんじゃないかなーって思ってますｗ
にしても・・・
10年前のロリの錬金術の結果が、なぜに現代のトリプルわんこが暴れだす事態になるんだろう・・・
マジで謎ｗ
とまぁ、マジハロ５最大の謎を残したまま、 今回の夜話『錬金結界編』はお開きと言うことで
やっぱかってぇ字面だなｗ