おお!?記憶の欠片がミラハロやツキノキオクを上回るとはちょっとびっくり。
いや、私の中ではマジハロの曲で1,2位を争う大好きな曲なので納得といえば納得ですけど…。
…あれ?というか、これってマジハロ5の楽曲アワードじゃなかったでしたっけ?
いや、記憶の欠片もマジハロ5に搭載されてるからいいのか…。…いいのか?
…え? ついでにコメントを書いてくれ?いやでも曲の事は専門家じゃないのでわかりませんよ?
え?ムービーの話でいいから?って…いや、確かにムービー作りましたが…。
じゃあ書いてみますが…なんか納得いかない…(;^ω^)
記憶の欠片はマジハロ3制作当時、どの楽曲よりも先行して作ってもらった楽曲です。
サウンドの制作って制作テーマや制作チームによっても変わりますが、ちょっと遅れて制作スタートすることが多かったりします。
これは、オリジナルテーマだったりするとまだ作品全体のイメージが固まってなかったりして、楽曲の雰囲気を合わせるのが難しかったりするからなんですが、
マジハロシリーズの場合はとにかくBB曲だけは開発最初期に手を付けてもらって、一番最初に仕上げてもらいます。
その仕上げてもらった楽曲をもとにムービーを作りたいからなんですね。
あと、シリーズものということでイメージが既に決まってるので作りやすいということもあります。
で、実際の制作過程ですが、マジハロ楽曲はストーリーとキーワードを伝えて、後はお任せといういつもの制作スタイル。
楽曲に関して素人の私が余計な口出しをしてもよくなるとは思えないので、コンポーザーさんを絶対的に信頼してお任せで制作してもらいます。
でも、このやり方って楽曲制作も作詞も歌唱も全員マジハロの事を理解してくれている安定のメンバーだからできる贅沢な制作スタイルですね…今思えば。
実際に出来上がった「記憶の欠片」はMH3ストーリーのイメージにぴったりで、聴いているとどんどん映像のイメージが湧いてきます。
湧いたイメージやアイディアを忘れないうちにラフコンテを描いて、アニメスタジオの演出家さんに相談。
タイミング等やこだわりの演技なんかの細かい相談と調整を積み重ねて最終コンテを作って、作画に入ってもらい…そこでまた細部の調整と修正をくりかえして作り上げていきます。
大きな流れは変わっていないのですが、細かいところは実際に作画が上がってみないとニュアンスの違うこともあったりして…。
例えば、街が石化していってアリスが逃げるけど…ってシーン、最初に上がってきたレイアウトを見た時に石化した街の人たちがリアルすぎて…。
いや、いくらイメージ映像とは言え、いくら何でもこのリアルな描写の人たちが石化して砕け散るのは怖すぎる!と修正をお願いしました…。
とまあ、こんな例のあるのですが、基本的にお願いしたのは「アリスはかわいく!」「ローズ姉さんは美しく!」「ルビーは困ったかわいい感じに!」
「バトルスーツへの変身シーン&戦闘シーンは曲に合わせたキレのいい動きでとにかくかっこよく!」とお願いしてました。
…といった感じをもとに作っていきこのまま完成まで…と思ったのですが…どうも気になる…そうだ…アウスレーゼ姉妹の活躍があんまりないんだ…と気づいてしまい…。
↑最初このカットしかなかった…。
申し訳ありません、今更内容変更して本当に申し訳ありません、最後のキールに向かっていくところ、アリスとローズだけのところ、姉妹の追加をなにとぞなにとぞ!
結果は皆様の見ている通り、姉妹を追加していただきました。その節はガチマジ申し訳ありませんでした。
また、記憶の欠片のムービーを制作していた当時(マジハロ3の時)はまだグレンやセシル、ジャックとメリッサの設定もほとんど公開されていない時だったので、
後半はここぞ!とばかりに親世代の映像を詰め込みました。
と、こんな紆余曲折の後、最後に記憶の欠片の楽曲にガチ合わせの編集をして完成!
自分でいうのも何なんですが、ガチでテンションの上がる楽曲にあった思いを解き放つ感じのムービーが作れたかな…と思っております。
本当にムービーの事しか書いてないけどいいんですかね?
どうせならマジハロ5の月の翼と久遠の絆のムービー解説したかった…。
え?それはマジハロ夜話の方で書いてもらうことになってる?え?聞いてないですが…え?
まあ、いいか。投票してくれた皆様ありがとうございます!
んじゃまたー(・ω・)ノ
キャラクターデザイン担当でしたー。